現地時間7月27日、LT開幕戦『Lexus US Open of Surfing』は大会3日目を迎え、Round of 16とウィメンズはQFまで進行。
この日のハンティントンビーチも前日同様に風の影響が強まる傾向となり、特に後半のヒートは難しいコンディションになったが、世界トップのロガーは素晴らしいライディングを披露。
そんな中、日本の吉川広夏がRound of 16でマリア・リーガン(USA)に勝利。
ヒートはマリアがリードしていたが、吉川広夏は中盤にピアに向かって延びるレフトを掴み、ファーストセクションでのノーズライドからインサイドまで繋ぎ、6.77を出して逆転。
最後まで逃げ切り、QF進出。
ベテランのクロエ・カルモン(BRA)とのQFでもこのレフトが勝負の鍵となり、6.27を出して逆転。
すぐにクロエが7.33を出してトップを奪われるが、終了間際に再びレフトにテイクオフ。難しいセクションでのノーズライド、ターンでインサイドまでメイク。
このライディングに7.60がコールされ、見事に逆転勝利を収めた。
「燃えましたね。最後の波は自分を信じてベストを尽くしました。クロエは大好きなサーファーの一人ですし、彼女のスタイルが大好きです。いつも彼女のライディングを映像で見ています。素晴らしい時間でした」
吉川広夏はSFでソフィア・コーヘン(HAW)と対戦する。
ソフィアとは昨年の同イベントのRound of 16で対戦してソフィアが勝利している。
なお、井上鷹はフィリピンのロジェリオ・Jr・エスクイエヴェルに勝利してQF進出。
田岡なつみはハワイのケリス・カレオパアに敗退した。
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(黒本人志)























