(20255年のエルサルバドル大会を制したデイン・ヘンリー) Photo: ISA/Sean Evans

ロス五輪の選手選考を兼ねた2027年のWSGの開催地がエルサルバドルに決定!

現地時間7月27日、ISAはロス五輪の選手選考を兼ねた2027年のWSGの開催地をエルサルバドルのエル・スンザル、ラ・ボカナで行うと発表した。

開催日程は2027年5月22日〜30日。
エルサルバドルは2019年以降、オリンピック選考を兼ねたWSG2大会を含め、11のISA大会を開催。
国際サーフィン界の最も重要な舞台としての地位を固め続けている。

3大会がロス五輪に関係するWSG

ロス五輪の選手選考に関係するWSGは2026年、2027年、2028年と3大会。

それぞれの大会で条件が異なり、2027年の大会はアフリカに男女各1枠、およびオセアニアに男女各1枠が最高ランクの資格のあるアスリートに授与される。
(該当するアスリートは、総合で上位25位以内に入らなければならない)

また、ペルーのリマで開催される2027年パンアメリカン競技大会の出場枠として、男女各4枠が付与される。
2027年パンアメリカン競技大会からは、男子1名・女子1名がロス五輪の出場権を獲得する。

更に2027年大会の最上位となった男女のチームは、2026年の大会で用意されている選考機会と同様に、それぞれの国内オリンピック委員会(NOC)に対してオリンピック出場枠を1枠ずつ獲得する。

ISA会長 フェルナンド・アギーレ氏のメッセージ

サーフシティ・エルサルバドルは、国際サーフィン界における素晴らしい目的地のひとつになりました。
このパートナーシップは、ISAにとって非常に意味のあるものです。
2019年以来、私たちは一緒に11もの素晴らしい大会を分かち合ってきました。そして毎大会ごとに、エルサルバドルの人々、政府、そしてこの美しい国との絆が深まっています。

今、エルサルバドルはサーフィンのオリンピックへの道のりにおいて、極めて重要な局面で3回目の歩みを進めています。
2027年のWSGは、LA28オリンピックに向けてサーファー個人を選出する最初のISA大会となります。

私たちは、この歩みを共に続けられることを誇りに思います。エルサルバドルの波は、すでにサーフィンのオリンピック史における数々の忘れられない瞬間を見守ってきました。
エルサルバドルの友人たちに、心から感謝します。

エルサルバドル観光大臣 モレナ・バルデス

国際的なサーフィン目的地としてのエルサルバドルの地位は、ISAとの同盟のような戦略的パートナーシップの成果でもあります。
だからこそ私たちは、2028年オリンピックへの足がかりとなる2027年に主要な国際サーフィン大会を主催するのです。

これらの取り組みは世界の訪問者や投資を引き付けつつ、経済のあらゆるセクターの成長を促進するために、サーフシティ・エルサルバドルの推進力であるナジブ・ブケレ大統領が主導する国家戦略の一環です。

ISA公式サイト:https://www.isasurf.org/

(染谷たかし)

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