ハリケーン被害に遭ったメキシコの極上サーフエリアを救うクラウドファンド

日本では春先になると日本に接近することは少ないのですが、台風1号が観測されます。

その台風と同じく、アメリカ方面ではハリケーンが発生するようになり、今年初のハリケーン「アガサ」がメキシコ南部オアハカ州へと上陸し、サーフエリアに甚大な被害をもたらすことになりました。

メキシコ南部へと上陸時(現地時間の5月30日午後)のアガサの勢力は「カテゴリー2(5段階で4番目の強さ)」で、5月に上陸したハリケーンの中で観測史上最大の勢力とのこと。

サーフエリアとしては、メキシカンパイプラインで知られるプエルト・エスコンディードや昨季CTイベント会場であったバラ・デ・ラ・クルスなども大きな被害を受けたそうです。

特に被害が大きかったのは、ちょうどプエルト・エスコンディードとバラ・デ・ラ・クルスの間に位置するプエルト・アンヘルで、暴風と豪雨の影響から停電や道路閉鎖によって救助の手を指す出すことも簡単ではないと言います。

道路が使えないということは車でのアクセスが不可能となるので、食料や水の援助は徒歩などで届けることになります。

そこで比較的近距離に位置するプエルト・エスコンディードのローカルコミュニティの有志が立ち上がり、食料、衛生用品、医療品など必要な物資を届けようと力を合わせています。

そして実現のためには現実問題としてお金が必要となるので、ビッグウェイブサーファーのグレッグ・ロングがクラウドファンディングを立ち上げました。

グレッグ本人によるコメントは以下となります。

僕はプエルト・エスコンディードと周辺エリアへと過去20年ほど通っていて、第二のホームでコミュニティは家族とさえ考えてる。

今回集まったお金は全て、旧友であり著名フォトグラファーのエドウィン・モラレスに直接送る手筈になってるんだ。

エドウィンはローカルや団体などと密に連絡を取り合い、みんなから預かったお金で必要な物資を購入する予定になってる。

最後になりますが、AFPが報じた当局の発表によると5月31日までに10人が死亡、約20人が行方不明となっているとのこと。

グレッグが立ち上げたクラウドファンディングページは以下よりチェックして見て下さい。

GoFundMe「Hurricane Agatha Humanitarian Relief Fund

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