現地時間12月1日、ブラジルのマクンバビーチで開催されていたWJSCこと『2023 ISA World Junior Surfing Championship』が終了!
最終日は全てのディヴィジョンがR5から始まり、ファイナルまで進行。
9.33のハイエストシングルスコアを出すなど、イベントを通して活躍していたU18ガールズの松岡亜音が見事な逆転劇で優勝して金メダルを獲得!
U18ボーイズでは岩見天獅が4位でカッパーメダルを獲得した。
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Photo: ISA/Jersson Barboza
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Photo: ISA/Jersson Barboz
国別では前日に6位まで転落していた日本代表「波乗りジャパン」だが、最終日の結果によって3位に浮上。
銅メダルを獲得した。
なお、国別金メダルを獲得したのは開催国のブラジル。
2003年の初開催以来、2度目の金メダル獲得となった。
銀メダルはアメリカ。
なお、国別対抗リレーのアロハカップとクロージングセレモニーは翌日に予定されている。
詳細はのちほど。
『2023 ISA World Junior Surfing Championship』公式サイト
https://isasurf.org/event/2023-rio-de-janeiro-isa-world-junior-surfing-championship/
(空海)