(クオリファイを決めたサミュエル) PHOTO: © WSL/Thiago Diz

残り3枠の2024年CTクオリファイの席は誰の手に?

現地時間10月20日、2024年CTクオリファイをかけての最後の一戦となるCS最終戦『Corona Saquarema Pro』がいよいよ大詰めを迎えた。

メンズ10枠、ウィメンズ5枠という狭き門を争う勝負もそろそろ終わりを告げようとしている。
ファイナルデーはメンズ、ウィメンズを合わせると残り3枠を巡っての熾烈な戦いとなる。

サミュエル・プーポが返り咲きを確定させる

会場のブラジルのサクアレマ、プライア・デ・イタウナは公式6-8ft。セットで10ftのハードコンディションでメンズ、ウィメンズ共にファイナルデーを戦うベスト8が決定。

クオリファイのチャンスがあったマテウス・ハーディ(BRA)、ジャクソン・ベイカー(AUS)が敗れた一方、サミュエル・プーポ(BRA)がケイド・マトソン(USA)を倒してツアー返り咲きを確定させた。

「最高の気分だね。今週は本当に厳しく、物凄いサーファーとの対戦が続いた。今朝の波は特にハードだったね。自分のヒートで全てがうまくいったことに驚いているし、再びCTに戻ることができて安心したよ。今年は長く辛いシーズンで、3年分に感じたよ。今はとてもハッピー。みんなに感謝する」

(サミュエル・プーポ)
PHOTO: © WSL/Daniel Smorigo
(兄のミゲルと母)
PHOTO: © WSL/Thiago Diz

ミゲルの他、母親が日本人のハーフ、シオン・クロフォード(HAW)、ミハマナ・ブレイ(FRA)、マルコ・ミグノー(FRA)、マイケル・ロドリゲス(BRA)、クオリファイを決めたクロスビー・コラピント(USA)、イーマイカラニ・デヴォルト(HAW)、イーライ・ハンネマン(HAW)の3名がベスト8入りを果たしている。

ウィメンズサイドではクオリファイを決めたインディア・ロビンソン(AUS)、ソーヤ・リンドブラッド(USA)、アリッサ・スペンサー(USA)の他、キラ・ピンカートン(USA)、フランシスカ・ヴェセルコ(PRT)、ソフィー・マカロック(AUS)、ナディア・エロスタルベ(EUK)、エリン・ブルックス(CAN)がベスト8入り。

(シオン・クロフォード)
PHOTO: © WSL/Thiago Diz

残り3枠の2024年CTクオリファイの席は誰の手に?

(イーライ・ハンネマン)
PHOTO: © WSL/Thiago Diz

以上に紹介した選手の他、コール・ハッシュマンド(USA)、ジェイコブ・ウィルコックス(AUS)、フレデリコ・モライス(PRT)、ジェイク・マーシャル(USA)とメンズは合計8名、ウィメンズはサリー・フィッツギボンズ(AUS)と合計4名がクオリファイを確定させている。

2024年CSクオリファイはメンズ10枠、ウィメンズ5枠。

メンズは残り2枠、ウィメンズは残り1枠がファイナルデーに確定する。

メンズは13位のマイケルが次のQFでイーライを倒せばクオリファイが確定。
20位のマルコはファイナル進出がクオリファイの条件になる。

(クオリファイに繋げたブラジリアンのマイケル)
PHOTO: © WSL/Thiago Diz
(クオリファイのチャンスが巡ってきたフレンチのマルコ)
PHOTO: © WSL/Thiago Diz
(チャンスを逃したマテウス)
PHOTO: © WSL/Thiago Diz

「ハングリーだよ。すでにクオリファイを確定した選手と戦うことは自分にとってのモチベーションになる。彼らを打ち負かしたいね。すでにクオリファイを決めたフレデリコのような選手は、ヨーロッパのサーファー全体にとって大きな影響力があるし、尊敬しているよ。彼は素晴らしいサーファーであり、努力と規律の素晴らしい例さ。憧れの存在であり、本当に尊敬しているんだ」とフレンチのマルコは話していた。

ウィメンズの残り1枠は現在5位のイザベラ・ニコルス(AUS)が有力候補。
唯一抜くことが可能なのはSFでインディア・ロビンソン(AUS)と対戦するナディアだけになる。

ネクストコールは現地時間10月21日7時15分(日本時間同日19時15分)
ライブ中継はWSL公式サイト、公式YouTube、公式アプリで配信予定。

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

(空海)

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