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ジャック・ロビンソンが『Stab in the Dark』に大抜擢!

ミック・ファニング、デーン・レイノルズ、ジュリアン・ウィルソン、ジョーディ・スミス。
直近では2021年2月にタジ・バロウが重役を担った「Stab in the Dark」

世界最高のサーファーが世界最高のシェイパーを決める海外メディアSTABマガジンの人気企画にロボことジャック・ロビンソンが抜擢された。
ベテランが起用される「Stab in the Dark」で24歳のロボは異例の選出と言えるだろう。

ロボといえば10代の頃にウエスタンオーストラリアの神童と呼ばれ、2021年のCTルーキーイヤー、最終戦の『コロナ メキシコ オープン』で優勝。
ファーストシーズンから大物っぷりを発揮していた。

PHOTO: © WSL/Heff

CT選手の中でも大柄な部類に入るロボの体型は180cm、81kg。
通常は29~31リットルの標準的な5’11 “のボードを使用している。

愛用ボードはエリック・アラカワがシェイプする「ARAKAWA SURFBOARDS」がメインで、メイヘムに乗ることもあるし、メキシコ戦での優勝ボードはシャープアイだった。

「Stab in the Dark」の6人目のサーファーとなるロボに託されるボードは12〜13本の予定。
その全貌は間も無く公開される。

「Stab in the Dark」過去のトップ10ライド

(空海)

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