9月25日〜29日に伊良湖のロングビーチで『アジア競技大会』のサーフィン競技が開催。
25日が大会初日となり、メンズ、ウィメンズ共にR1の8ヒートが全て終了した。
2028年ロス五輪の男女1枠
今回の『アジア競技大会』は、2028年ロス五輪の選手選考を兼ねた最初の大会になる。
選手選考は6つに分かれており、その中の大陸別枠のアジアの選手が対象となる。
大陸別枠では、その他に『パンアメリカン競技大会』と『ヨーロッパサーフィン選手権』があり、全ての大会で男女各1枠が条件付きで与えられている。
日本人選手は全てR1を通過

Photo: ISA/Sean Evans
初日はコシ前後に加え、風の影響も入った厳しいスモールコンディションで進行。
まず、メンズサイドは五十嵐カノア、柄沢コナー(コナー・オレアリー)がH2で同ヒートに重なり、コナーが1位、カノアが2位で通過。
ウィメンズは池田未来、野中美波が共に1位通過を果たしている。
R1はトップの選手がR3にジャンプアップするフォーマットのため、3名はR3進出を決めている。
カノアはR2に進んだが、恐らく1名の欠場によって人数が揃わずに不戦勝になる可能性がある。
その他の注目選手

Photo: ISA/Sean Evans
WSLイベントを見ても分かる通り、近年インドネシアなど日本人以外のアジアの選手の成長が著しい。
メンズサイドではブロンソン・メイディ、マデ・アリヤナがR1を1位通過。
本来は和井田理央が入るはずだったが、CTで忙しいことや、若いサーファーに機会を与えるという理由でキャンセル。マデがその枠に入り、初日から活躍している。
また、韓国のカノア・ヒ・ジェイも1位通過でR3進出。
QSアジアリージョナルでは日本人選手が上位を占める中で3位に入っている実力の持ち主。
ウィメンズではパリ五輪に最年少の15歳で出場した中国のスーチー・ヤンが1位通過。
インドネシアのジャスミン・スチュダーも1位通過を果たしている。
大会2日目の9月26日はウィメンズR2からスタート、メンズのR2、ウィメンズのR3の順で進行予定。
アジア競技大会公式サイト:https://isasurf.org/event/20th-asian-games-aichi-nagoya-2026/
(黒本人志)






















