Photo: THE SURF NEWS

東京五輪サーフィンフェスのモデル「グリーンルームフェスティバル2019」開催

25日、横浜赤レンガ倉庫にて『GREENROOM FESTIVAL’19』が開幕した。

毎年5月の赤レンガでの恒例行事となったこのフェスは、サーフカルチャーをルーツにもち、4つのステージでの音楽ライブのほか、アート展示、映画上映、ワークショップなど多彩なイベントが行われる。

初日は、クレイジーケンバンド、KICK THE CAN CREW、Nulbalichなどが出演したほか、「NAUSICAA」や「BLUE」などのサーフ系フィルムも上映。また、サーフアーティストのヘザー・ブラウンJonas Claessonのサイン会も行われた。

RED BRICKステージ
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ヘザー・ブラウンのサイン会
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グリーンルームフェスティバルは2005年の初開催から徐々に規模が拡大され、今年で15回目。数ある音楽フェスの中で都市型フェスの代表格として地位を確立している。

2020年東京オリンピックのサーフィン会場では、8日間にわたり「サーフィンフェスティバル」が開催される予定であり、このGREENROOM FESTIVALがお手本になるという。

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初日は五輪関係者も視察に訪れ、「いくつかのフェスを検討していくなかで関係者の間ではこのGRENNROOM FESTIVALが一番理想に近いということになった。五輪でもこのようなフェスにしていきたい。」とコメント。五輪でのフェスの詳細はまだ検討段階だが、音楽・アート・映画・ヨガセッション・フードなどを盛り込んだまさにグリーンルームのような空間に仕上げていきたいという。

五輪選考会場の千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)では、会場整備が着々と進行しており、競技エリア・大会運営エリアに加え、観戦エリアのすぐ横にフェス用の大規模なイベントスペースも設けられる。

五輪期間中、波の状況次第でレイデイ(順延)となった日の解決策としての役割が期待されている「サーフフェス」だが、このグリーンルームの盛況ぶりをみる限り、フェス自体が大きな集客要素になり得そうだ。

9月に宮崎市・木崎浜で開催される五輪の選考会も兼ねた世界選手権「ISAワールドサーフィンゲームス」では、GREENROOMが制作を担当するフェス「The 2019 ISA World Surfing Games Festival」も併催される予定。五輪に向けて、サーフィンの大会がどのような形に進化をしていくのか、楽しみにしたい。


ステージ横のドリンクブース
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フードブースもビーチテイストを取り入れた店構え
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日本を代表するサーフアーティスト花井祐介氏のブース
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左からリサ・アンダーソン、メーガン、橋本恋、ケリア・モニーツ
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23日に渋谷TRUNK HOTELで開催されたBABY-G×ROXYのイベントに続き、4Xワールドチャンピオンのリサ・アンダーソン、2Xロングチャンピオンのケリア・モニーツ、橋本恋といった豪華なROXYライダーたちと、ケリアの親友メーガンも来場。

明日26日は、リサ・アンダーソンの半生をつづった映画『TROUBLE』が上映される予定で、本人も会場にいるとのこと。

前田マヒナと野呂玲花も発見!
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WTWのブース。どの企業ブースもビーチテイストを取り入れた豪華な装飾。
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「ヒュー!日向」のイラストなどを手掛けた日本で大人気のJonas Claesson
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昨年のISAワールドサーフィンゲームスで冠スポンサーもつとめたURBAN RESEARCH
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サーフアパレルブランドが並ぶSURF MARKETゾーン
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