Image: Kanoa Igarashi(YouTube)

五十嵐カノアがレオとロボを引き連れて来日!「EYE OF THE STORM」日本編が公開!

五十嵐カノアのCTの裏側と共に世界中を飛び回る姿を毎週楽しめる「EYE OF THE STORM」の日本編が遂に公開!

五十嵐カノアが日本のファンや次世代を担う子供に世界トップ選手のサーフィンを生で見せて上げたいという思いで、子供時代からの親友で良きライバルでもあるレオナルド・フィオラヴァンティ、ジャック・ロビンソンに声をかけて企画された静波サーフスタジアムでの「Red Bull Surf Jam」を追った動画になっている。

3人のウェーブプールでのライディングの他、イベントの裏舞台や、7月8日に「QUIKSILVER STOREお台場店」で行われたサイン会の模様なども収録されている。

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)

日本のサーフィン業界を変えたいカノアの思い

(仲良く新幹線で静波に向かった二人)
Image: Kanoa Igarashi(YouTube)

一足先に来日したカノアを追って新幹線で静波に向かったレオとロボ。

ChatGPTで新幹線のスピードを調べたり、恐らくカノアがオススメしたスパイシーチキンをファミマで購入したり、賑やかな道中だった。

イベント前日に静波サーフスタジアムでカノアと合流。取材陣のインタビューをこなし、待望のセッションに入った。

カノアは今回のイベントの意味について熱心に語っている。
それは自分の立場を最大限に利用して、日本のサーフィン業界を変えたいという強い思いでもあった。

「一生モノだよ、わかる?『やあ、はじめまして。僕はジャック・ロビンソンです。僕はレオ・フィオラヴァンティです』となるような、ただのファンミーティングとは違うんだ。『やあ、調子はどう?サーフィンに行こうぜ。おお、いいね』という感じなんだよ。いつ来ても僕を歓迎してくれるのは嬉しいけれど、彼らは以前にも見ている。CTの選手が1人いるだけでもクールだけど、複数いるとなると違ってくるよね。CTの選手が別のCTの選手に対してどう振る舞うのかを彼らは見ることになるんだ。そして、1日の終わりには彼らにこう感じてほしいんだ。『凄い、レオ・フィオラヴァンティだ!』ではなく、『ああ、彼は俺の友達なんだ』というふうにね」

「明日の目標は、日本のサーファーや日本のジュニアの子供たちと、CTとの間のギャップを埋めることなんだ。その距離を縮めて、『ねえ、結局のところ俺たちはみんな同じ人間なんだよ』と実感してもらうことさ。僕たちはみんなそれが一番最高なんだ。今回の根底にある物語というか、考えるにこれまでで一番クールなことだよ。素晴らしいでしょ?生きている中で、CTの選手なんていなかった。ここでCTの選手が来たことはない。ジュニアの子供たちが、実際にCTサーファーを目の当たりにできるようなイベントなんて、これまで一度もなかったんだ」

ロボに思いを伝えるカノア

(控え室でロボにイベントへの思いを伝えるカノア)
Image: Kanoa Igarashi(YouTube)



カノア:子供たちを仲間の一員にしたい。
ただ彼らを巻き込みたい。何ていうか、彼らに俺たちの周りでリラックスしてほしいんだよね。そうすれば、彼らは今夜帰るときに「わあ、ジャックは俺たちの仲間みたいだったな」って思えるだろ。
彼は気取っていないし、ほら、「あそこにジャックとレオがいるぞ」と見上げる代わりに、「いや、彼らは、俺たちの仲間なんだ」って思える。

ロボ:親近感が湧くよね。
だって、自分が小さな子供のときとかにそういう人を見たら、「うわあ」ってなるものだから。

カノア:自分のヒーローが、すごくプライドが高そうに振る舞ったりすると、近づきにくくさせてしまうだろ。
でも、僕は子供たちに「なんだ、この人たちも普通なんだ」と感じてほしいだけなんだ。

ロボ:僕たちも君たちと同じところからスタートした。
違うのは、今はただ別の局面にいるということだけさ。

カノア:彼らは君たちをものすごく見上げているから、神以上の存在だと思っているんだよ。言っている意味が分かるだろ?
だからこそ、彼らに見せてあげるためなんだ。「ヘイ、俺たちはみんなここにいるよ」って。
みんなでサーフィンをして、「おお、今のエアーはヤバいね」、「どうやってやったの?」なんてさ。

そういうちょっとしたことさ。「ヘイ、今のターンはどうやってやったんだい?」みたいに彼らに自信を与えてあげるような、アドバイスを求めるんだよ。
そうすれば彼らは『えっ、ジャック・ロビンソンが自分にアドバイスを求めているぞ』ってなる。

ロボ:僕たちはみんな全力を尽くしているただの人間だし、子供だった頃も全力を尽くしていた。
かつては僕たちもそこにいたんだから。

(染谷たかし)

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