WSL並びに、パリ五輪の会場、タヒチのチョープーで26年ぶりに死亡事故が発生した。
海外サーフメディナのStabによると、タヒチのチョープーでサーフィンをしていた56歳のアメリカ人サーファー、パトリック・フィリップスがワイプアウトで頸椎を2箇所骨折。
当日は波が小さく、ウォーターパトロールは出動していなかった。
その場にいたサーファーたちによって応急処置が施され、ボートで陸へと搬送。タラバオ病院からフレンチポリネシア病院センター(CHPF)へと搬送されたが、危篤状態が続き、現地時間の6月19日夜遅くに亡くなったそうだ。
2000年以来の死亡事故

スラブ(底掘れする波)として有名なチョープーは、世界で最も危険な波として知られている。
CT選手でもヘルメットを着用するほどで、過去にトム・ロウ、ケアラ・ケネリーを始め、多くの事故が起きている。
最後に起きた死亡事故は2000年。
タヒチの若いサーファー、ブリス・テアレアがドルフィンスルーしている最中に後ろ向きに巻き上げられ、脊椎を骨折。
深刻な頭部外傷を負い、亡くなった。
それほど危険な場所であり、逆に26年間も死亡事故がなかったということが驚異的でもある。
American Surfer Passes Away After Teahupo’o Wipeout
https://stabmag.com/news/american-surfer-dead-after-teahupoo-wipeout/
(染谷たかし)























