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【WSLアップデート】CTにフィリピンのクラウド9が追加!

前日に異例の重大発表を告知していたWSLが一夜明けて詳細を公表。

2026年、2027年のCTイベントにフィリピンのクラウド9が追加されることになった。

これは中東情勢により、アブダビでの『Surf Abu Dhabi』が予定通りに開催できなかった場合に備え、最低12のイベントが確実に実施できるように開催地を1つ追加した形。

「フィリピン政府の支援のおかげで、フィリピンでツアーを開催できることに興奮している。クラウド9をCTステータスに昇格させたことは、波の質の高さと、我々のパートナーシップの強さの両方を反映している。ワールドタイトル争いが最終段階に入る中で、世界最高のサーファーたちに挑戦の場を与える価値ある追加だよ」
WSL CEO ライアン・クロスビー

2026年CT残りのスケジュール

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クラウド9はポストシーズンの1戦として入り、スケジュールの調整も行われている。

ポルトガル戦がレギュラーシーズンの最終戦として日程が前倒しになり、ポストシーズンの初戦としてクラウド9が入る。
『Surf Abu Dhabi』は当初の10月からF1の直前となる11月までずれている。
最終戦のパイプは変更なし。

Stop No. 7 – Teahupo’o, Tahiti, French Polynesia: August 8 – 18
Stop No. 8 – Cloudbreak, Fiji: August 25 – September 4
Stop No. 9 – Lower Trestles, San Clemente, Calif., USA: September 11 – 20
Stop No. 10 – Peniche, Portugal: October 16 – 25
–ポストシーズン–
Stop No. 11 – Cloud 9, Siargao Island, Philippines: October 31 – November 10
Stop No. 12 – Surf Abu Dhabi, Abu Dhabi, UAE: November 25 – 29
Stop No. 13 – Banzai Pipeline, Hawaiʻi, USA: December 8 – 20

QSからの異例のアップグレード

(クラウド9で最も優勝を重ねているフィリピンのジョン・マーク・トコン)
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クラウド9はフィリピンのシャルガオ島にあり、世界屈指のライトハンダー。
QSイベントでは世界最高峰のチューブの波で、フィリピンでは最も歴史がある国際的な大会でもある。

1996年に初めて開催され、2014年からはQSとして10年以上継続。
年々グレードアップしてきたが、遂にCTに格上げとなった。

ローカルのワイルドカードはトライアルの優勝者に与えられる。

「新しい場所に行くのはいつもワクワクするね。クラウド9の映像をいくつか見たけど、すごく楽しそうなスラブバレルからビッグエアーに繋げられるような波に見えた。レギュラーフッターなので、フロントサイドでバレルに入れるのが本当に楽しみさ。バックドアを滑る時くらいしかない貴重なチャンス。本当にエキサイティングな大会になると思うよ」
レオナルド・フィオラヴァンティ

フィリピンサーフィン界の前進

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ロジェリオ・Jr・エスクイエヴェル、ジョマリー・エブエザと二人のLT選手を生み出しているフィリピン。

今回のCTと共に2027年1月にはLT第3戦として『La Union Longboard Classic』がラ・ウニオンで開催される。

「CTは世界最高の波で開催されるべきものであり、フィリピン・シャルガオのクラウド9がその一つであると確信している。これはフィリピンのサーフィン界にとって歴史的な瞬間となり、CTはこのスポーツを新しい時代へと導いてくれるでしょう。これが新世代のアスリートたちの刺激になることを願っている。世界の人々には、私たちの波だけでなく、フィリピン国民の先見の明、大志、そして温かい心を知ってもらいたい」
フィリピンスポーツ委員会(PSC) パトリック・”パト”・C・グレゴリオ会長

「素晴らしい波は昔からあった。才能あるサーファーもずっと揃っていたよ。CTをフィリピンに誘致できたことは、フィリピン人がずっと知っていた事実、つまり『フィリピンには世界が求めているものがすべて揃っている』ということを、ついに世界に示す絶好の機会になる。シャルガオでの大会は、きっと忘れられないものになるはず」
PSCスポーツ大使 ウィリアム・ビンセント・”ヴィニー”・アラネタ・マルコス
(大統領の息子)

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

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(黒本人志)

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