Photo Courtesy of USA Surfing

アメリカ代表がオリンピック直前に牧之原市で事前合宿を実施、静波ウェーブプールを活用

五輪のサーフィン競技開始までちょうど1カ月となった6月25日、静岡県牧之原市は東京五輪の事前合宿としてサーフィンアメリカ代表チームの受け入れが決定したと発表した。

コロナ対策や入国制限の関係で不透明な部分はあるものの、現段階で実施期間は7月16日(金)から20日(火)の4泊5日が想定されており、選手6名、スタッフ7名の計13名が参加する予定。

参加する選手の詳細は明かされていないが、アメリカの五輪代表はコロヘ・アンディーノ、ジョン・ジョン・フローレンス、カリッサ・ムーア、キャロライン・マークスの4名に決まっている。また、合宿参加選手6名のうち残り2名が補欠選手だとすれば、ケリー・スレーターとレイキー・ピーターソンということになる。

練習会場は、現在最終調整段階に入っている「静波サーフスタジアム」のウェーブプールと、そのすぐ近くの静波海岸となる予定。

▲2021年6月8日に公開されたライディング映像

事前合宿の受け入れにあたり、大会組織委員会がコロナ対策などをまとめた「プレイブック」を踏まえて牧之原市は「受け入れマニュアル」し、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して実施する方針。

具体的には、チーム全員がワクチン接種をしたうえで入国することや、滞在中毎日検査を実施すること、一般人と接触することのないようフィジカルディスタンスを確保すること、移動は宿泊施設と練習会場のみとすること、などがマニュアルに示されている。

選手と市民との交流については、対面ではなくWebでの交流会を検討中とし、練習の一般公開については調整中とのこと。

(THE SURF NEWS編集部)

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