Photo: WSL

WSL7月以降の試合実施は引き続き不透明、世界の75%が国境を閉鎖中

世界の様々なスポーツイベントにも多大な影響を与えている新型コロナウイルス。日本国内では、プロ野球やサッカーJ1など再開が決まったニュースも徐々に出てきているが、各国を飛び回ることが前提の海外プロサーフィン界はなかなか再開の目途が立ちそうにない。

8か国で年間11戦をおこなう世界最高峰のプロツアー「チャンピオンシップツアー(CT)」などを組織するWorld Surf Leagueは、現地時間6月3日、「全試合は引き続き中止または延期となり、次回は7月初旬に判断する」との声明を発表した。

WSLは、3月に5月末までの全試合を中止することを発表。その後、4月末になり6月末まで全試合の延期または中止を延期することを発表していた。

国連世界観光機関(UNWTO)によれば、現在加盟する世界217のすべての国・地域で、入国拒否や入国後の行動制限などなんらかの制限を引き続き実施しており、75%が引き続き国境を閉鎖しているという。

WSLの試合再開にあたっては、世界での感染拡大状況に加え、こうした各国の入国制限も再開に向けた大きなハードルとなっている。

(THE SURF NEWS編集部)

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