Web投票が開催中! 松岡慧斗が『O’Neill Wave of the Winter』でベスト5入り!

2020年東京オリンピックでサーフィンが追加種目に選ばれた後、世界中のサーフィンコンテストで日本人選手の活躍が注目されているが、今度はハードコアなサーフィンの筆頭であるハワイのノースショアを舞台とした映像コンテスト『O’Neill Wave of the Winter』で松岡慧斗が1月のベスト5に選ばれ、話題になっている。

2018年の1月はノースショアのサーファーにとって収穫が多く、特に『Da Hui Backdoor Shootout』が行われた中旬はパイプライン、バックドアで素晴らしいコンディションが続いた。

今年はその『Da Hui Backdoor Shootout』に脇田貴之、大野修聖、堀口真平、松岡慧斗の4名がチームジャパンとして参加。
特に一番若い松岡慧斗がパイプラインでローカルさえも唸らせるライディングを披露。
イベントのハイエストスコア11ポイントをマークして総合でも3位に入った。

その11ポイントのライディングを冬の間、ノースショアに滞在して日本人を中心としたサーファーを撮影している木本直哉氏が映像として残し、『O’Neill Wave of the Winter』にノミネート。

それがジェリー・ロペス(ヘッドジャッジ)、パンチョ・サリヴァン、シェーン・ドリアン、ショーン・ブライリーの4名のジャッジによって1月のベスト5に選ばれ、現在は「Surfline」のサイトでトップを決めるWeb投票が開催中なのだ。

ベスト5はJOBことジェイミー・オブライエン、ジョン・ジョンの弟、ネイザン・フローレンス、オラマナ・エレオグラム、カラ・グレース。
そして、松岡慧斗。

Web投票は『O’Neill Wave of the Winter』のサイトから誰でも参加出来る。

(空海)

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