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遂にグランドオープン!「静波サーフスタジアム」一般公開初日ファーストセッションの模様

本格派のサーフィン用ウェーブプールとして話題を集め、今年6月よりハイクオリティな波の映像が公開されてきた「静波サーフスタジアム」が遂にグランドオープン。
昨日8月16日(月)朝7:00からの「エキスパートコース」より一般利用がスタートした。

なお、静波サーフスタジアムを利用するには、専用ホームページより希望コースのチケット購入が必要。
8月3日(火)から会員登録済ユーザーの予約受付がスタートしたものの、既に8月末までのチケットはほぼ完売状態。9月以降の予約は8月18日(水)より開始予定とのこと。

オープニングセッションにはアマチュアトップ選手も多数参加

8/16(月)朝7:00からのオープニングセッションは「エキスパートコース」から実施となり、千葉や伊豆からのトップアマチュア選手も多数参加。天候はあいにくの雨模様ながら、ハイレベルなセッションがグランドオープンを飾った。

中~上級者を対象とする「エキスパートコース」は、カタ~アタマ程度の波で定員は9名。この日のオープニングセッションには、定員となる9名が参加し、1時間のセッションで1人当たり約8~9本前後のライディングが行えていた。

この日のエキスパートコースはオレンジのラッシュガードを着用。コースや日程によりゼッケンカラーが異なる。 Photo: THE SURF NEWS
時折、強い雨が降りしきる中でハイレベルなセッションが進行 Photo: THE SURF NEWS

続く2ndセッションは上級コース、その後は中級コース、初級コースと進行し、いずれのコースもほぼ満員。施設には続々とセッション参加者が集まって来ていた。

レギュラー/グーフィーは30分で入れ替え、2本ずつ波が来る

静波サーフスタジアムの各セッションは1時間。
各コースで定められた波が2本ずつ、1分ほどのインターバルを挟んで発生。セッション参加メンバーが2名ずつテイクオフポジションに近付き波を待つ。

また、プール内ではインストラクターがサポートにあたり、波待ちの位置やパドルのタイミングなどアドバイスをしてくれる。

既に本施設の波を体験したサーファーからは「テイクオフが難しい」、「乗れずに波をやり過ごしてしまった」などの声も多く、経験者であってもテイクオフには慣れが必要だ。

》「静波サーフスタジアム」テイクオフが攻略のカギ。プロサーファーのアドバイス

「位置はもう少し左です」「波が来ます、この波です!」などインストラクターが合図を出してくれる。 Photo: THE SURF NEWS
一人目、先頭のメンバーのみ別カラーのラッシュガードを着用、ゼッケンナンバー順にライディングを行ってピークに戻る。Photo: THE SURF NEWS

施設内にはサーフショップ、カフェもオープン。ライディング終了後はジャグジーの利用も可能

「静波サーフスタジアム」施設内には、シャワーやロッカーのほか、サーフショップやカフェも併設されている。

静波の老舗サーフショップ「ジャックオーシャンスポーツ」の店舗もあり、ウェアやアクセサリはもちろん、プールに合った板の選び方などのアドバイスも貰える。

Photo: THE SURF NEWS

クラブハウスの2階にはハワイアンカフェがオープン。窓からはプールが一望でき、アルコール片手に他セッションの鑑賞も出来る。

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セッション終了後にはプールサイドに設置されたジャグジーの利用も可能。セッション中のライディングを見ながら(寝そべると見えない!?)リラックスできる。

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更衣室・シャワー・ロッカー

シャワーなどの設備は、土足OKで男女兼用の屋外と、土足厳禁の建物内の2か所に用意されている。

■屋内更衣室(土足厳禁)
プール利用者は無料、その他の方は1,000円で利用可能。

男性:シャワー8台、ロッカー66台、お手洗い
女性:シャワー5台、ロッカー36台、パウダールーム、お手洗い

■屋外更衣室(土足可)
無料の男女兼用のシャワーが2か所に設置されている。コインロッカーは男女各72台が用意され、サイズにより100円~400円で利用可能。

屋外シャワー(7月撮影) Photo: THE SURF NEWS
屋外シャワースペース(7月撮影) Photo: THE SURF NEWS
屋外のロッカールーム(7月撮影) Photo: THE SURF NEWS

オリンピック効果の追い風、会員登録者は8,000人越え

「静波サーフスタジアム」の利用には無料の会員登録が必要だが、オリンピックの追い風か、五輪前に4500人だった会員数は現在8000人以上まで増加したという。

現時点で8月末までの一般利用チケットはほぼ完売状態だが、8月18日(水)からは9月以降の利用予約が開始される予定だ。

また、一般公開以前に行っていた施設貸切の団体利用が好評とのことで、9月までは一般利用を優先していくものの、10月以降は貸切利用のニーズに答えていきたいとのこと。

「やっとここまで来た」一般公開に向けて続けてきた施設のチューニングも徐々に安定、開業の喜びを語るSurf Stadium Japan 安達代表取締役。この日も取材対応に追われていた Photo: THE SURF NEWS
NSA強化指定選手の松岡亜音もオープニングセッションに参加。今回で既に2回目のチャレンジ Photo: THE SURF NEWS
同じく千葉からかけつけた長沢侑磨 Photo: THE SURF NEWS

9月以降の予約は明日8/18(水)からスタートする予定。予約を行うには、公式サイトでの無料会員登録が必要。
登録や予約手順、施設の詳細は以下より。

静波サーフスタジアム公式サイト
https://www.surfstadium-japan.com/

▼一般公開前日の様子

静波サーフスタジアム

利用料金(税込)
エキスパートコース:9,900円 
上級コース:8,800円
中級コース:8,800円
初級コース:6,600円
体験コース:3,300円(8/29に予定※満席、9月中も実施予定あり)
※事前の「一括支払い」で割引きあり
》利用料金や予約方法の詳細はこちら

所在地
〒421-0422 静岡県牧之原市静波2220

アクセス
東名高速「吉田IC」または「牧之原IC」から車で約30分。
静岡駅または「吉田IC」から路線バス「特急静岡相良線しずてつジャストライン」に乗り、「静波海岸入り口」降車後徒歩約10分。

(THE SURF NEWS編集部)

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