毎週日曜日に更新の五十嵐カノアのYouTubeシリーズ、「EYE OF THE STORM」
今回は日本で現在開催中の『アジア競技大会』のためにカノアがカリフォルニアでボードテストを行う回。
コーチのスネークことジェイク・パターソンを交えたカノアのEPSボード持論も収録されている。
ちなみに『アジア競技大会』の後はすぐにCTのポルトガル戦。
カノアは日本から直接ポルトガルに向かう予定のため、2〜3個のボードバックを持ち歩くそうだ。
ボードテストの方法

ボードテストの場所はカリフォルニアのニューポートビーチ。
波は日本のビーチブレイクでもありそうなサイズとコンディション。
『アジア競技大会』のボードテストには最高の日だった。
まずは使用する予定のボードを数本並べ、端から1本のボードにつき2〜4本の波に乗って感触を確かめる。
陸からスネークが見てカノアのライディングに違和感があったら口笛で知らせてボードチェンジする。
テストの結果、最初にカノアが選んだボードは2位になったロワーズ戦で使用していたボードより僅かに短い5’11。
カノアにとっては、短い部類のボード。
スネーク曰く、日本では小さい波でテイクオフすることを想定しなければいけないため、その辺を意識して再テストに入った。
EPS(エポキシ)に対するカノアの持論

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)
5本中、最後にテストした2本はUSオープンでも使用していたEPS。
CTではPU派が多いが、カノアは波に合わせて両方使用する。
EPSは好きじゃないと話すスネークに対してカノアは「エポキシに対する俺の持論を知ってるかい?重さは同じに作られているから重量のせいじゃない。エポキシが薄っぺらく感じる理由は、ストリンガーが入っていないからなんだ。ストリンガーを入れれば、通常のPUと同じようなしなりや乗り味になると思うんだ。このボードを脇に抱えた感じだと、ほんの少し薄く感じる」と話していた。
テスト結果は明言していないが、2本のEPSが調子良かったと話がまとまったため、日本行きのボードバッグに入るのかもしれない。
(染谷たかし)






















