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サーフィンや異文化と旅好きサーファーの気持ちを存分に満たしてくれるジャワ島チマジャ

僕にとってインドネシアへのサーフトリップと言えば、以前はバリ島をベースにしてスンバワ島のレイキーピークなどへ行ったりしていました。

なのですが、ここ数年はインドネシアの首都ジャカルタをベースにするようになり、ジャカルタベースで圧倒的に信頼を寄せているエリアがチマジャ。

ジャカルタから渋滞が無ければ陸路で3時間ほどと圧倒的にアクセスが良く、波は僕のような一般サーファーにとってパーフェクション(パワフル過ぎない)、ローカルの人柄の良さなどのためです。

個人的にはインドネシアでバリ島以外のエリアを初めて旅して見たいサーファーに非常におススメです。

サーフトリップなので波が良いエリアと言うのは当然として、チマジャは住民の大半がイスラム教徒なので異なるカルチャーに触れられると言う旅の要素も強いためです。

早朝4時40分頃になるとアザーン(礼拝への呼びかけ)が爆音で鳴り響いたり、女性の大半がヒジャブを被っていたり、イスラム教で禁じられている豚肉やアルコールが基本的には無いなど極めてユニーク。

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この旅要素に関してはサーフキャンプだとあまり味わう事ができないのですが、チマジャはサーフキャンプではなく、たまたま田舎町に良いサーフスポットがあるという環境のためにサーファー以外のローカルとの交流も可能なためです。

特に、僕が世界一フレンドリーと感じるインドネシア人の国民性も大きいと思います。

コンビニでレジに行けば「日本人?」などと声を掛けられて会話に発展する事は当たり前レベルですし、こないだは宿併設のコンビニスタッフが顔を合わせる度に両手で手を振ってくれたりするほど。

ここからはメインであるサーフィン情報についても触れていきます。

まず、チマジャのメインブレイクである玉石スポットで波を当てるには、4~6フィートくらいのサイズがベスト。

これよりサイズが小さいと地形次第でほぼフラットになる事も珍しくないし、これよりサイズがあるとワイドブレイクになりやすいためです。

サイズが小さい時の定番は周辺のビーチブレイクで、ローカルの間では「どこどこの地形が良い」との情報は回っているので、その場所にサーファーが集中しています。

そのため、やはりローカルとコミュニケーションを取る事は必須と言えます。

ただ、どうしてもチマジャのメインブレイクと比較するとクオリティは落ちるので、がっつりサーフ派でなければサイズが小さい時はサーフィンをスキップして、チマジャの周辺探索と言った観光もアリかと思います。

周辺には間欠泉があったり(温泉に入れる)、近場で最も大きな規模のプラブハン・ラトゥと言う町まで行けば、ローカルマーケットなどもあって面白いので。

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僕は日本ではほぼ目にする事のないジャックフルーツ(インドネシア語で「ナンカ」)を買いに行ったりし、グーグル翻訳を使ってローカルとの交流を楽しんだりしました。

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プラブハン・ラトゥでは外国人を見る事がほぼ無いので、ちょっとした芸能人気分を味わえます。

がっつりとサーフキャンプのエリアだと、このような楽しみが無いエリアも多いので、そういった点においてもとても興味深いエリアと言えます。

波がサイズアップした時は、波のサイズとサーファーのレベルに応じていくつか使えるようになるサーフスポットもあるので、この辺はローカルにガイドしてもらったりするのがベストでしょう。

サーフィンを楽しみながら、インドネシアと言う国をしっかりと感じられるチマジャ。

サーフィンをしていなければ100%訪れることのなかったエリアなので、サーフィンきっかけで繋がってみてはいかがでしょうか。

(World Surf Movies)

※本コーナーでは、波情報BCM内で公開されているコラムの一部を掲載しています。

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