WSLが11月25日〜29日に開催予定だった『Surf Abu Dhabi Pro』のキャンセルを発表。
『Surf Abu Dhabi Pro』の舞台であるアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビは中東情勢悪化により、すでに7月にスケジュールが変更され、更に予定通りに開催できなかった場合に備えてフィリピン・クラウド9でのイベントが追加されていた。
開催2ヶ月前になっても中東情勢は改善せず、国際便に対する継続的な制限および当該地域における現在の状況により、『Surf Abu Dhabi Pro』を開催することは実現不可能になった。
「私たちは今年『Surf Abu Dhabi Pro』をカレンダーに残すためのあらゆる選択肢を模索した。しかし、残念なことに、現在の状況と物流面の制約により、私たちが前進することは不可能になった。苦渋の決断ではあるが、現時点ではこれが正しい判断。私たちは『Surf Abu Dhabi』とのパートナーシップを重視しており、再びツアーが開催されることを楽しみにしている」
WSL CEO ライアン・クロスビー
ポストシーズンの変更
なお、上位選手に絞られるポストシーズンは当初のフィリピン、アブダビ、ハワイから変更となり、ポルトガル、フィリピン、ハワイになった。
ポストシーズンは次のカリフォルニアでの第9戦までのベスト7のポイントがランキングに反映され、メンズは24名、ウィメンズは16名がポストシーズンに進出する。
最終戦「パイプマスターズ」はレギュラーシーズンのメンズ36名、ウィメンズ24名に戻る。
人数が同じでもメンズはレギュラーシーズンと異なり、シード順で優位性を持たせ、トップ8の選手には特別シードが与えられる。
また、最終戦は通常の1.5倍にあたる15,000ポイントが付与される。
2026年CT残りのスケジュール
9月11日〜20日 カリフォルニア
第9戦『Lexus Trestles Pro』
–ポストシーズン–
10月16日〜25日 ポルトガル
第10戦『MEO Rip Curl Pro Portugal』
10月31日〜11月10日 フィリピン
第11戦『Philippines Pro』
12月8日〜20日 ハワイ
第12戦『Lexus Pipe Masters』
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(黒本人志)
























