オーストラリア/オセアニア、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、ハワイ/タヒチ・ヌイ、北アメリカ、南アメリカの7つのリージョナルから選出された20歳以下の世界一を決めるWSL主催のWJCこと『World Junior Championships』が11月25日〜29日にエルサルバドルで開催される。
出場選手は各リージョナルから2名とワイルドカードの8名、開催国枠としてエルサルバドルから2名。
男女各24名。
エルサルバドルは2022年からCTの開催地として5年連続で使用され、ISAでは2019年からWSG、ワールドジュニア、ロングで何度も使用されている国際的なサーフィンイベントの中心地になっている。
今年のジュニア世界一はWSL、ISA共にラ・ボカナで決まる
WSL、ISA共にこれまでコンテストは長いライトのポイントブレイク、エル・スンサルとライト、レフト共にある玉石とリーフがミックスしたバレルもあるプンタ・ロカで行われてきたが、今回は初めてラ・ボカナが使用される。
WJCの前、9月4日〜13日はISAのワールドジュニアが開催されるが、ここでもラ・ボカナが開催地に選ばれている。
「サーフシティ・エルサルバドル」の中心地であるエル・トゥンコの町に位置するラ・ボカナは、ライト、レフト共にあるパワフルなブレイク。
リオ・グランデ川の河口にある砂と小石のミックスで、一年を通して常に波があるスウェルマグネットと呼ばれる地形。
特にレフトは掘れたボウル状の波で、いくつものセクションがある。ライトもリッパブルな波質、レールワークが必要なセクションが混合する波で、ショートボードのコンテストにふさわしいポイントだ。
「ラ・ボカナはパワフルな波。新しい挑戦や革新的なライディングがしっかり評価されるので、ジュニア選手たちの実力を試すには絶好の舞台になる。選手たちはこの大会の出場権を勝ち取るために、それぞれのリージョナルシリーズで必死に努力を重ねてきた。彼らが新たな会場でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から本当に楽しみだよ。素晴らしい波に若い選手たちを挑戦させることは、この世代の才能をお披露目する刺激的な機会になる。彼らがこれからのキャリアを築いていく上でも最高の大会になるはず」
WSLリージョナルツアー・ディレクター ウィル・ヘイデン=スミス
「WSLワールド・ジュニア・チャンピオンシップを誘致できたことは、エルサルバドル政府が『サーフシティ』構想を通じて進めている取り組みの一環。私たちは、あらゆる世代、そしてご家族の誰もが楽しめる世界トップクラスのサーフィン目的地として、我が国の地位をさらに高めていきたいと考えている。このサーフィンを軸とした戦略によって、今後も海外からの観光客が増え、より大きな経済効果が生まれ、国内のあらゆる分野に恩恵をもたらすチャンスが創出されていくと確信している」
モレナ・バルデス観光大臣
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(黒本人志)























