徳之島、御前崎と続いたQS2,000連戦の最後のイベント、『Miyazaki series Miyazaki Pro QS2000』が宮崎の木崎浜で11月6日〜8日に開催された。
ファイナルデーの木崎浜はハラ〜ムネサイズのオフショアから始まり、日中はサイドオンショアの影響が強まる傾向。
難しいコンディションを制したのは鈴木仁と馬場心だった。
鈴木仁が2年ぶりのQS優勝

メンズサイドは25歳の鈴木仁と20歳の渡邉壱孔がファイナルに残った。
鈴木仁は足立海世とのSFで終了間際にエアーリバースをメイクして大逆転を決める勝負強さを見せていた。
ファイナルは序盤に先行した渡邉壱孔を鈴木仁が逆転。ファイナルのハイスコアは鈴木仁の5.17と伸びなかったが、堅実にスコアを重ねた鈴木仁が最後まで逃げ切り、2024年の宮崎以来、通算3度目のQS優勝を決めた。
鈴木仁は昨年から体調不良で一時は10キロも体重が減ってしまい、現在も100%回復はしていないと話していた。
今回の優勝でアジアリージョナルランキング5位に浮上。
渡邉壱孔はランキング4位と初のCS入りに向けて良いポジションにいる。

PHOTO: © WSL

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馬場心がQS初優勝

ウィメンズサイドはまだジュニア枠の16歳、馬場心とCSサーファーでもある都築虹帆がファイナリストに選ばれた。
二人のファイナルもミドルスコア勝負となり、馬場心が序盤に続けてスコアを重ねて主導権を握る。
馬場心はアンダープライオリティでも積極的に波に乗り、30分ヒートで合計11本もの波に乗り、バックアップスコアも伸ばしていく。
追い込まれた都築虹帆は終了間際にレフトの波で逆転のチャンスを得るが、スコアは届かず、馬場心がQS2年目にして初優勝を手に入れた。
韓国のQS6,000で2位になっていた馬場心は今回の優勝でランキング2位に浮上。
今後、台湾のQS6,000、海南島のQS6,000にも出場して結果を残したいと話していた。
次は11月14日〜22日にインターナショナルQS6,000『Taiwan Open of Surfing』が台湾の台東で開催される。

PHOTO: © WSL

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『Miyazaki series Miyazaki Pro QS2000』結果
1位 鈴木仁
2位 渡邉壱孔
3位 須田喬士郎、足立海世
ウィメンズ
1位 馬場心
2位 都築虹帆
3位 松田詩野、脇田紗良
『The Open Surfing SERIES』公式サイト
https://theopensurfing-japan.com/
(黒本人志)





















