大橋海人や佐藤魁も出場!『citywave pro WORLD TOUR in Tokyo』出場選手プロフィール

2019年7月15日と16日、スポル品川大井町内の「citywave Tokyo」で開催される、ワールドツアー第4戦『Jeep® presents “citywave pro WORLD TOUR in Tokyo”』。

リバーサーフィンをルーツに持つcitywaveで、世界トップリバーサーファーと日本のトッププロサーファーが対決。海と川、それぞれ異なるフィールドでのトップライダー達が、プライドを賭けて熱い戦いを繰り広げる。今回は出場選手を紹介。

■日本トッププロサーファー

大橋海人 Kaito Ohashi

2012年にJPSAプロ転向。翌年総合ランキング2位となり、ルーキーオブザイヤーにも輝く。2013年に開催された伝説のビッグウェーブコンテスト「稲村サーフィンクラシック」で優勝。2015年はWSL日本チャンピオンに輝くなど輝かしいタイトルを持つ。今年5月に行われた日本一決定戦「ジャパンオープン」でも2位となり、2020年の東京五輪に向けたトップ強化指定選手のひとり。

画像提供:ムラサキスポーツ

大音凛太 Rinta Ooto

国内外のコンテストを転戦して世界を目指すライダーの1人。2017年にはISA世界ジュニア日本代表として出場するなど、世界へ向けて挑戦し続けているライダー。今年5月に行われた「CITY WAVE PRO Powered by MURASAKI SPORTS」で優勝。

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画像提供:ムラサキスポーツ

佐藤魁 Guy Sato

画像提供:ムラサキスポーツ

幼い頃からコンペシーンで頭角を現し、15 歳でJPSAプロに転向。2017年2月から8月まで、テレビ番組「テラスハウス」に出演しお茶の間でも一躍有名に。2017年、2018年と強化指定選手に選ばれる実力を持ちながら、村上春樹原作の映画『ハナレイ・ベイ』にも出演する多彩な才能の持ち主。

村田嵐 Arashi Murata

若干17歳のヤングガンライダー。小学生の頃から世界大会に入賞するなど、その実力は計り知れない。今後の活躍に期待したいライダー。

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仲村拓久未 Takumi Nakamura

2015年にJPSAグランドチャンピオンに輝くなど、国内外を転戦して世界を目指すライダーの1人。

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渡辺寛 Kan Watanabe

宮崎出身のビックウェーバー。JPSAプロツアー戦では常に上位に君臨している国内トッププロサーファーの1人。

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平原颯馬 Soma Hirahara

湘南・茅ヶ崎出身の若手トップサーファーとして、昨年ISAジュニア日本代表、先日行われた第1回ジャパンオープンでは、競合相手に5位に輝く今後期待のライダー。

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小笠原由織 Yuri Ogasawara

昨年、種子島で行われたJPSAで2位を獲得するなど、国内外のコンテストに積極的に参戦を続ける若手ライダー。

画像提供:ムラサキスポーツ

川畑友吾 Yugo Kawabata

神奈川県の湘南生まれ育ち。 プロサーファーである父親の影響で8歳でサーフィンを始める。 10歳のときに良い波を求め家族で千葉に移住。その後、2012年の18歳の時にJPSA公認プロサーファーの資格を得る。 高校卒業後はプロサーファーとしてJPSAを始め、海外なども含めた様々なコンテストに出場。

Photo: THE SURF NEWS

■海外トップリバーサーファー

Tao Schirrmacher(GBR)

過去Stationary Wave Ridingにおいて、3回のヨーロッパチャンピオン。現在はドイツ・ミュウヘンに在住しリバーサーフィンのメッカであるアイスバッハ川でライディングしている。2019年1月に公開され28万回ほど再生回数がある、VANSのショートムービー「Weird Waves Season」にも案内役として出演。Stationary Wave Ridingの世界観を世に広めている。

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Lenny Weinhold(GBR)

citywaveのグロムカテゴリ(16歳以下)でジュニアヨーロッパチャンピオンなど数々の成績を収めつつ、昨年度のリバーサーフィンの世界リーグ「Rapid Surf League」では大人に混じって年間2位の成績を残こす。長身から繰り出されるスケートとサーフィンが融合したライディング特徴的。リップカールからもサポートされオーシャンサーファーとしての認知も拡大中。

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Janina Zeitler(GBR)

ISA(国際サーフィン連盟)が主催する世界選手権のドイツ代表であり、オーシャンサーフィンでもドイツ国内チャンピオン。内陸のミュンヘンから出身の女性プロサーファーである彼女は、グロメッツ時代からオーシャンサーフィンの影響から男子顔負けの力強いライディングの持ち主。2020東京オリンピックにはドイツ代表として参加出来るよう今年はよりオーシャンサーフィンに力を入れる予定。

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Anastasia Ashley(USA)

サーフィンの本場カルフォルニア・サンクレメンテ出身のプロサーファー。若かりし頃はNSAA(全米サーフィン協会)やWQS(世界プロサーフィンリーグ)などで優勝を果たしたりと活躍。現在はその美貌を生かしてサーファーモデルとしてTVや雑誌などで活動。MTV、ESPNなどの番組に出演しアメリカでは著名なプロサーファー兼モデル。

Malia Ward(USA)

日本にもファンが多いクリス・ワードの娘マリア。QSにも参戦しながら、超難関南カリフォルニア大学の学生でもある。

Photo: THE SURF NEWS

★THE SURF NEWSは『Jeep® presents “citywave pro WORLD TOUR in Tokyo” 』のオフィシャル・メディアパートナーとして協力しています。 以下特設ページよりライブ中継を配信予定です。

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