SFJからビーチクリーンで拾ったゴミを可視データ化するアプリが登場

海岸環境の保護を目的とした国際環境NGO「SURFRIDER FOUNDATION JAPAN(SFJ)」からビーチクリーンで拾ったゴミがデータ化可能なアプリが登場。SFJの環境教育プログラムを実施するコミュニティ『海の寺子屋』の公式アプリとしてリリースされた。

アプリでは海の寺子屋コミュニティで行われているイベントの発信や、日本各地で行われているビーチクリーン活動、水質調査活動のデータ化を通して海洋保全活動に活用できる仕様だ。

アプリの主な機能

■ホーム
 オススメ情報や新着情報を配信

■海の健康診断(ビーチクリーン)
 ビーチクリーンで拾ったゴミの登録

■フォトフレーム
 アプリ限定コンテンツ
 フォトフレームで撮影した画像をSNSにシェアが可能

■WALL PAPER(壁紙)
 アプリ限定コンテンツ
 スマホ画面に対応したオリジナル壁紙がダウンロード可能

■Instagram
 サーフライダーファウンデーションジャパンに関連するアカウントやハッシュタグが集約されている

アプリダウンロード先
https://yappli.plus/uminoterakoya

協賛
海と日本プロジェクト (https://uminohi.jp/)

海の寺子屋

国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン (SFJ) が環境教育プログラムを実施するコミュニティであり、未来をつくる学びの場だ。寺子屋の本来の姿である地域の人々が交流し合い、子供たちに明るい未来を共有する場としてイベントや体験型ワークショップなどを実施。
HP:https://www.surfrider.jp/category/terakoya/

国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン (SFJ)

1984年にカリフォルニアで発足。ルーツはカリフォルニアのサーファー達が自主的に始めたサーフポイントの水質調査活動。日本では1993年から活動を開始、2011年に一般社団法人となった。現在、世界23ヶ国で活動、約25万人のメンバーがいる国際環境NGO。
HP:https://www.surfrider.jp/

<本件に関する問い合わせ>
国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパン事務局
contact@surfrider.jp

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