PHOTO: ISA

2020東京五輪サーフィンの選手選考基準についてISAとWSLが大枠合意

現地時間12月20日、国際サーフィン連盟(ISA)とワールド・サーフ・リーグ(WSL)が、2020年東京五輪サーフィン種目の選手選考基準について合意したと発表した。

オリンピックの開催をめぐって「ウェイブプールでの実施の可能性があるのか」など様々な噂が飛び交っている最中ではあるが、WSLの2017年チャンピオンシップツアー(CT)が終了したタイミングで、両名での発表となった。

CTに参加している世界最高峰の選手の出場を確約すると同時に、世界各国からの参加も促進する内容となっている。

出場枠は男女計40名。そのうち、最大18名(男子10名、女子8名)まではCT選手から選出。

残りの20名は、2019年と2020年のISAワールドサーフィンゲーム、2019年にペルーのリマで開催されるパンアメリカン競技大会の結果から選考される。オリンピック参加のための選考資格を得るためには、自国のナショナルチームとして2019年と2020年のISAワールドサーフィンゲームに出場することが条件になる。

開催国となる日本からは2名(男女各1名ずつ)選出するとのこと。

これらの選考基準は、2018年2月に国際オリンピック委員会(IOC)にて行われる会合での承認を経て、最終決定となる。

○国際サーフィン連盟(ISA)

1964年に設立。国際オリンピック委員会がサーフィン競技の世界統括当局として承認している団体。サーフィン、ボディボード、ウェイクボードなど、波乗り関連の競技を世界的に統括している。本部はカリフォルニアのラホヤにあり、5大陸103カ国が加盟している。現会長はフェルナンド・アギーレ(Fernando Aguerre)。

○ワールド・サーフ・リーグ(WSL)

世界プロサーフィン連盟(ASP)を前進とする団体で、サーフィンのプロツアーを主催している団体。多様な視聴者プラットフォームを抱え、世界最高峰の選手を集め、世界最高峰の波でコンテストを実施している。本部はカリフォルニアのサンタモニカにあり、オーストラリア・アフリカ・北米・南米・ハワイ・日本・ヨーロッパにも支部がある。現代表はソフィー・ゴールドシュミット(Sophie Goldschmidt)。

情報元:
国際サーフィン連盟(ISA) 公式サイト
ワールド・サーフ・リーグ(WSL) 公式サイト

COVER PHOTO: WSL CT選手のPauline AdoとJohanne Defayはフランス・ビアリッツで行われた2017ISAワールドサーフィンゲームで金銀メダルを獲得した。© ISA / Ben Reed

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