The Surfers Journal Japan 10-3

“オッキー”インタビュー、鬼才ドナルド・ブリンク、ほか(TSJJ10.3号の読みどころ)

インタビュー、マーク・オキルーポ

このインタビューは、ありきたりなサーフィン雑誌ではぜったい活字にはしない内容がここでは語られている。オッキーは、ありあまる才能を自分で制御できないというタイプだと思う。サーフィンのスタイルにもそれがよく反映されていて、カレンのスムースなスタイルとは対極的な存在だ。そんな紆余曲折な人生がインタビューで語られている。たとえばオッキーが鬱病で悩んでいることやアルコールに依存していたことなど。世界チャンピオンになっても幸せになれるとはかぎらないんだな。

The Surfers Journal Japan 10-3

自我の白波/ドナルド・ブリンク

「鬼才」という表現がぴったりのボード・ビルダー、ドナルド・ブリンクの記事です。流行に敏感な人ならもうごぞんじだと思いますが、CAではけっこう人気があるようです。奇抜なデザインではあるものの、「これ、なんか乗れんじゃね」と思わせるサーフボードですね。記事の文章が読みにくいのは拙い翻訳のせいもあるけど、ライターもドナルドの理論をしっかりとは把握できなかったのではと訳者は思ってしまうけど。どうでしょう?

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The Surfers Journal Japan 10-3

アイダホのサーフゴッド

リバーサーフィンの記事です。川を人工的に制御してリバーサーフィンをするみたい。ジェリーさんもオレゴンでやってますね。ヨーロッパでも流行ってます。日本ではどうでしょう?シティウェーブ?せんじつ体験させていただきました。楽しい!都会でこれができるのは魅力的。さて、リバーサーフィンの世界を知るにはもってこいのこの記事ですが、原文がちょっとどうなのかな〜と思う。緻密に書きすぎじゃないの〜と思うけど〜。翻訳お疲れさまでした。

The Surfers Journal Japan 10-3

よごれ、すり傷、指紋、そして荒れた粒子…
アナログ時代のサーフフォトとポートレイト

ブラッド・バレットの写真集

昔のカリフォルニアが大好きなサーファーにはもってこいの記事です。米サーファー誌で撮っていたブラッド・バレッドの写真を彼の注釈を入れて記事にしてあります。たいへん興味深い内容で、カリフォルニアの写真小僧がプロカメラマンになっていくその道程がわかります。俺だってカリフォルニアに生まれていたら今頃は~なんて思ってしまいます。

The Surfers Journal Japan 10-3

ポートフォリオ:サラ・リー

ぶったまげるほどクオリティーの高い作品。女性でここまでやるとはサラ・リーおそるべし。パワフルさと繊細さを両立させているフォトグラファーですね。ちなみに女性の感性は写真撮影にたいへん有効だと思う、写真はそのジャンルもこれから女性が活躍する分野になりますね。

The Surfers Journal Japan 10-3

風を追いかけて

フォークランド紛争という戦争が1982年にありましたね。おやじサーファーなら覚えています。アルゼンチンとイギリスがフォークランド諸島の領有権をかけて本気で戦いました。イギリスが勝っていまでもイギリス領ですが、そこにアルゼンチンのサーファーがでかけて友好的に波を開拓するという話です。旅好きのサーファーには楽しい記事でしょう。しかしながらこの2人そうとう金を掛けてこの旅を行ってます。ヨットや飛行機をチャーターするなんて、どんだけ?僕なら他のことに金をかけるけどな〜。メンタワイとか…。

The Surfers Journal Japan 10-3

(李リョウ)


THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版10.3号

●世界でも選りすぐりのフォトグラファーによって捉えられた、サーフィンの美しく迫力に満ちた瞬間。
●新旧様々なライターたちに綴られる、本質的でバラエティに富んだストーリー。
最も信頼されるサーフィン誌として世界中のサーファーたちから愛され、書店では買うことができないライフスタイル・マガジン。

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