PHOTO:© WSL/ Miers

ケリア・モニーツが数年振りにカムバック! ヌーサのWSLイベントに出場!

2012年、2013年と2年連続でWSLのロングボードワールドタイトルを獲得したケリア・モニーツ。
美しいロングボーダーの代名詞と言われ、今年CT入りを果たしたセス・モニーツの姉であり、ハワイのレジェンド、トニー・モニーツを父に持つサラブレットでもある。

19歳、20歳の時にワールドチャンピオンに輝いた彼女は現在26歳。
数年前に結婚した夫としばらくNYに住んでいたため、ハワイにいる時とはまるで違うライフスタイルを送っていたが、最近ハワイに戻り、海をベースとした生活に落ち着いたようだ。

そんなケリアがデヴォン・ハワードをツアーディレクターに招いて生まれ変わったWSLのロングボードツアーにカムバック!
まずはロングボーダーの聖地、オーストラリア・ヌーサで開催される初戦に出場。調整のために早くから現地入りしたケリアに7つの質問を投げかけた。

最後のイベントから何年経った?

3〜4年かな。
でも、私の記憶力は最悪だから、確かではないわ(笑)

何がきっかけでコンテストに戻ってこようと思ったの?

再びコンテストに出場したくなった理由はいくつかあるわ。
一つは年齢ね。
26歳になって自分自身について考えたの。
自分の人生を振り返った時、自分の時間と機会を最大限に活かしていなかったと後悔したくないとね。
サーフィンは素晴らしい贈り物みたいなものだし、私はそのサーフィンをしながら育った。
だから、何故早く辞めてしまったんだろうと思ったのよ。
その他に8年振りに実家に戻ったのも理由ね。
この2年間は夫とNYに住んでいて、常に良い波でサーフィンする感覚を忘れてしまった。
ハワイに戻り、どれだけ私がサーフィンを愛していたのかを思い出したの。

今シーズンの予定は?ツアーの全てのイベントに参加する予定?

まだ公表はしていないけど、もちろんその予定よ。

今年のコンテストでの目標は?

正直、今はサーフィンしたいだけなの。
もちろん、勝ちたい気持ちはあるし、勝敗を気にしないのなら参加しないわ。
でも、目標は自分がどれだけ上手くサーフィン出来るかを確認することよ。

弟のセスがCT入りを果たしたけど、それはあなたのモチベーションになる?

面白いことに、他の人にも同じ質問を受けたわ。
私は常に兄弟全員を凄い誇りに思っているから、その質問にどう答えていいか分からなかった。
インスピレーションとか、モチベーションとか考えたこともなかったの。
でも、本気で考えてみたら、「そうだわ!何でそう思わなかったんだろう?」って感じになった。
あの可愛い弟がケリー・スレーターのような大物がいるツアーに参加するのよ。
私にとって彼は可愛い赤ちゃんみたいだけど、もう立派な男なのよね。
彼はCTに出場する!
彼はそれを成し遂げ、戦うの!
だから、彼のお姉さんとして負けられないわ。

PHOTO:© WSL/ Miers

トレーニングなど具体的に準備していることは?

もう一人の兄弟にもインスパイアされていると答えなければ…。
ジョシュアとセスがホノルルでダーリン・ヤップの戦術トレーニングを始めたの。
私もハワイに戻ってから一緒に参加している。
最初から自分で手を挙げてトレーニングしてくれる人を探した訳ではないけど、前の質問でも答えた通り、自分に与えられた機会を最大限に活かしたいの。

機会損失なんかしたくない。
私は機会を最大限に活かすつもり。
だから家にいる時はほとんど毎日彼らと一緒にトレーニングしている。
ダーリンはそんなことないよ(笑)って言うだろうけど。
今までの人生でこんなに強い気持ちになったことは一度もないと正直に言えるわ。
過去5年間妥協をしてきた私にプレッシャーをかけてくれるダーリンのような人にとても感謝する(笑)。

ヌーサはどう?

本当に素晴らしい場所よ。

オーストラリアの中で一番好きだと思う。とても面白い波だわ。何年もこんな長時間海に入ることはなかったから、凄いサーフィンした。コンテストのためにこの2日間はセーブしているけどね(笑)。
大好きな場所だし、ここで一年が始まることに興奮している。この波は凄いサーフィンを可能にするでしょうね。それを客観的に見るのもまた楽しみだわ。

ケリアは現在ヌーサで開催されている6,000『Noosa Longboard Open』に出場中だ。

参考記事
Moniz Makes Her Return at Noosa

(空海)

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