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ロブ・マチャド&テイラー・スティール、ケリー・スレーターがラジオ出演!気になる2020年東京オリンピックの話題も…。

ケリー・スレーター、ロブ・マチャド、テイラー・ノックス、シェーン・ドリアン、カラニ・ロブ、ロス・ウィリアムス、パット・オコーネル、ベンジ・ウェザリーなど一世を風靡した“モーメンタム世代”を描いたドキュメンタリー映画『Momentum Generation』の宣伝のため、出演メンバーがラジオ局などを巡っている。

iTunesの人気ラジオ番組 「Beats 1」にはロブ・マチャドとテイラー・スティールが出演。
更にケリー・スレーターがFacetimeで参加する豪華さ。
その一節を紹介する。

まず、興味深いのは2020年東京オリンピックについてのケリーの話。

日本で開催されるオリンピックは楽しみだね。IOCとJOCは千葉の海で確実に開催されると言っているでしょ。でも、それは難しいし、一番良い選択ではないだろう。自分はウェイブプールを建設した立場だから少し偏った意見だと思うけど、あの期間の日本はオフシーズンだから良いウネリを期待することは出来ない。
ケリー・スレーター

“モーメンタム世代”の起点とも言われているのは、パイプラインの目の前に建っていたベンジ・ウェザリーの家。
ここが彼らの溜まり場となり、ホームビデオを作成したりして世界中に’ニュースクール’と呼ばれるスタイルを紹介するようになった。
それが一時代を築き、20年以上経ってから映画化されるとは誰も想像していなかったことだろう。

初めてこのドキュメンタリー映画を見た時は感動したね。全員で映画館から出てからお互いハグを交わしたんだ。泣いたり、笑ったりしてお互いについて多くを学んだと思うよ。
ロブ・マチャド

ドキュメンタリー映画『Momentum Generation』では音楽が重要な役割を果たした。
サーフランチで夢の競演を果たしたことでも分かる通り、ケリーを始め、モーメンタム世代はパール・ジャムのボーカル、エディ・ヴェダーと親交が深い。

エディ・ヴェダーとサーフィンするのは楽しいよ。それこそが私達全員を繋ぐものなんだ。音楽もそうだけど、世界中の良い波の場所で一緒に過ごしたことが仲の良い理由なのさ」
ケリー・スレーター

ラジオではトピックの一つとして1995年のパイプラインマスターズでの伝説のシーン、ケリーとロブのSFでのハイファイブについてロブが当時を振り返った。

ケリーのワールドタイトルがかかっていたコンテストだったが、親友同士のヒートはフリーサーフィンのように進行。
パイプラインのバレルを抜けたロブとインサイドで見ていたケリーのハイファイブ。
勝敗を超えたスポーツの素晴らしい瞬間が凝縮された名場面として今でも語り継がれている。

あれは自分にとって自然な行動だったね。もちろん、親友にハイファイブをしたい気分だったんだ。
ロブ・マチャド

当時からモーメンタム世代と仲が良かったジャック・ジョンソンはミュージシャンとして大成功。
ロブはジャックとのエピソードを話した。

1997年か1998年にジャックがフランスに応援に来たことを覚えているよ。私達のために何曲か書いてくれ、演奏してくれたんだ。それは’flake’と’posters’って曲だよ。録音した音源も持っている。本当に信じられないほど素晴らしかった。それから私達はどこに行っても彼の演奏を録音してテープを色々な人に渡したんだ。その続きは言うまでもないよね。
ロブ・マチャド

参考記事
Machado, Steele and Slater on Momentum

(黒本人志)

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