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ステファニー・ギルモア Photo: joliphotos.com
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ジョエル・パーキンソン
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ノースポイントでの2日目。メンズラウンド1の残り5ヒートとウイメンズラウンド1が終了。ウイメンズのノースポイントでのCT開催は史上初。歴史的出来事ともいえる。世界中のいいポイントにどんどんウイメンズが進出してきている。残っているのは本当にヘビーなチョープーやパイプといったハードコアウエイブぐらいで、世界のトップでは男女間の差がどんどん縮まっているように感じる。
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ミシェル・ボレーズ Photo: joliphotos.com
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パット・ガダスカス Photo: joliphotos.com
コンデイションとしては素晴らしい波も何本かあったけど、パーフェクトというにはだいぶ遠い感じで、セット間も長く、特にサイズダウンするスウェルとハイタイドの影響で、メンズのヒートはかなり厳しいコンデイション。ロースコアが多く、選手にとっては本当に難しかった日だと思う。
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タチアナ・ウェストンウェブ
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ウイメンズヒートは逆に潮周り的には最もいい時間帯で、スコアラインは高く、タチアナ・ウェストン-ウェブやカリッサ・ムーアがハイポイントをマークしていた。
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サリー・フィッツギボンズ Photo: joliphotos.com
この波の下がり方から考えると、明日はメイン会場のサーファーズポイントに戻りそうな感じだ。風もサーファーズポイントに合ってきそう。しかしこの後スウェルはどんどん来る予報で、来週半ばには新しいスウェル、そしてコンテストピリオドの終わりぐらいにはまた別のスウェルが期待できそうだ。
All Text & Photo: ©Joli