「ミックとロスのオンライントークGetting Heated:第2回目」- F+

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ロスとミックもの、第2回目のあらすじをアップしようと思っていて、だらだらしていたら、もう第3回目がリリースされてて、はえーよ、みたいな。
周回遅れならぬ週回遅れ。
第3回ではオリンピックの金メダルとワールドタイトルとどっちが大事か、なんて話もあって、そこでは今年の東京は開催ナシな前提での話になってて、ま、国内と海外の温度差丸見えな感じ? っていうか、まだやると言い張るIOCとか政府とか関係機関とか、どうなってるんだろう。もう2月ですよ。しかも緊急事態宣言真っただ中ww

現状ではオリンピックを応援しています、がネガティブ広告になってしまいそうな世の中のムード。それ言えば支持率ダダ下がりのネット大炎上で自滅の刃(2階からガソリンに次ぐヒット)なんでね。
今や矛先は選手にすら向きかけてるわけで、何でこんな状況で僕たちはやれない、って言えないんだ、みたいな、無茶な追い詰められ方も一部ではされてるわけで、上のゴリ押しで下が食らう状況。志田かいわいも来月からオリンピックに向けての工事再開の看板出始めたし……それが無駄な工事になるなら、アホだな。とは思うものの、工事する会社にとってみればアホだろうが何だろうが工事やればお金になるから、知ったこっちゃないか。経済はこうして回るのか。

取りあえずその第3回は次回で、順番に第2回を行きましょうか。

1:デジタルトリプルクラウンについて

まずはネットでのトリプルクラウン、つまりハレイワ、サンセット、パイプ限定のビデオフッテージで選ぶヤツ。
一般の投票システムなので、ファン投票に限りなく近くなっちゃうのは否めないし、試合と違って参加しない派の選手もいるだろうし、私個人的にはビミョー。ちなみにトリプルクラウンに輝いたのはジョンジョンとカリッサ。
これに関してはロスもミックも受け入れがたいという意見。
「コンテストで勝つのとフッテージで争うのはまるで違う。まぁ、今回はコロナ禍もあるので、その中で何ができるか、というアイデアに沿えばいいアイデアだとは思うけど、今回の受賞者を過去の受賞者と同等に扱うのはちょっとね」という意見だった。

2:ハワイのXXLスウェルで、今シーズンのベストフッテージはどれか?

ミックは女子のジャスティン・デュポンのジョーズ。まぁ、これはメンズであっても評価されるレベルの波とライディングでしたね。
ロスはジョンジョンのハワイのアウターリーフ。「20-25フィートの波をまるで6フィートのパイプのようなラインで乗る。それは誰もうやらない、できないことだ」と。

3:女子の進化

女子の進化に関して、パイプやジョーズのようなビッグウエイブチャレンジ方向と、エアーのようなハイパフォーマンス方向と、どちらが進化の度合いが高いと思うか、の質問に、ミックは「ビッグウエイブ」、ロスは「ハイパフォーマンス」と回答。
ミックはとにかくあのジャスティン・デュポンに超やられてる感じ。ロスはティーンエイジャー、15歳とか16歳とかの若手のグラブエアーやハイエアーに注目している。
「あと5年ぐらいしたら女の子がスピットと共にパイプ抜けてきて、ビッグエアー決めるんだよ」というミックの話も実際にありそうなほどの近年の女子の進化であることは確か。

4:ビッグウエイブの安全に関して

ジェットスキーやフローテーションベストで安全かどうか、というところで、「ジェットがあるから自力ではいけないような実力不足なサーファーも行ってしまう危険性もあるし、ジェットが多すぎて逆に危険な状況もあるので、もう少し管理が必要」、とロス。ミックは「ジェットやベストで安全になってるけど、個人的にはベストは着ない。だってあれ着るとビッグウエイブやらなきゃいけなくなるから」と笑った。

5:今の若手をどう思うか

ミックは「ほんのちょっとでも可能性があれば今の企業はそこにお金を払う。“もしかしたら”にお金を払う。その辺が問題だけど、お金をもらっているライダー、子供たちは毎年同じことを繰り返していてはダメだ。何か違うことをやって見せなければ」と苦言。
ロスは「契約が高額になってきているのは業界がヘルシーな証拠だけど、今、そしてこの先はわからない」と。スポンサーや業界に貢献したサーファーとしてミックは「オッキー」、ロスは「黄金期のチームハーレー」をあげた。

写真はお散歩ロードの霜。砂地でも霜って降りるんだぁ、みたいな。

Mick And Ross Debate Who Got The Best Ride During Hawaii’s XXL Swell – WSL

F+編集長つのだゆき

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