(ファイナリスト) PHOTO: © WSL/Hannah Anderson

エリン・ブルックス&セス・モニーツが優勝!CT第7戦『Outerknown Tahiti Pro』

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シーズン後半戦のスペシャルステージとも言えるタヒチ、フィジーと続く8月の南太平洋レッグ。

伝統のベルズ、ワイルドなマーガレットリバー、華やかなスナッパーロックス、初のニュージーランド、常に完璧なエルサルバドル。
そして、情熱のブラジルとツアーは巡り、世界有数のレフトのバレルが2戦続く。

その南太平洋レッグのファーストイベント、CT第7戦『Outerknown Tahiti Pro』はウェイティングピリオド初日から6日連続で進行。
前半は厳しい日もあったが、クライマックスに向けてコンディションが整い、いくつものハイスコアと10ポイントも生まれ、現地時間8月13日のファイナルデーもチョープーは素晴らしいバレルに恵まれていた。

CT2年目の転機になる優勝

PHOTO: © WSL/Matt Dunbar

ファイナルデーはメンズ、ウィメンズ共にQFから始まり、ツアー2年目の19歳、エリン・ブルックス(CAN)、ルーキーのアナット・レリオール(ISR)がファイナルに残った。

グーフィーフッター同士の対戦はチョープーらしいバレル勝負となり、オープニングはエリンが5.67、アナットが6.33をスコア。
イベントを通して卓越したバレルのスキルを見せつけていたアナットは、更に深いバレルに入り、フォームボールの上を抜けて8.33。
エリンが6.03を返した後、アナットは8.00とバックアップスコアを伸ばして40分間のファイナルの中盤にエリンをコンビネーションスコアに追い込んだ。

後半は一転してエリンのショーになり、スタイリッシュなボトムターンでバレルにタイミングを合わせてプルイン。8.27を出すと更に長いバレルで8.93を重ねて逆転に成功した。
ニード8.88になったアナットは執拗に攻めたものの、ポテンシャルがある波を見つけることはできず、エリンが優勝した。

PHOTO: © WSL/Matt Dunbar
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「波を送り届けてくれた神様には本当に感謝しかないわ。正直、もうダメかと思ったの。序盤でコンボにされて、時間があるのは分かっていたけど、良い波を捕まえるのは難しくて、焦ったわ。ずっと勝てなかったので、本当に最高の気分よ。今シーズンは毎大会のようにR2で負けてしまい、辛かった。自分を疑いかけたほどなの。だから、こうやって優勝できたことで自信を取り戻せたわ。周りのみんなのレベルが上がっていて、自分の結果には落ち込んでいた。今回の結果には本当に満足している」

2024年にワイルドカードで出場したフィジー戦で優勝。
2025年のルーキーイヤーはポルトガル、ゴールドコースト、ブラジルで3位に入り、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得していたが、2026年はR2が壁になり、リクオリファイも怪しいランキングにいた。
しかし、今回の優勝で一気に7つもランキングを上げて11位に浮上し、次のフィジー戦の結果次第ではタイトル争いに加わる可能性も出てきた。

「去年はあるヒートで負けてしまって、そのことがオフシーズン中ずっと頭から離れなかった。だから、ここに戻ってくることに本当に飢えていたの。今シーズンは自分のベストなサーフィンができていなかったけど、ここタヒチですべてが噛み合った。神様が自分にサーフィンする力を与えてくれたことに、本当に感謝している。そして、9歳くらいの頃から知っているアナットとファイナルを戦えたことも、本当に嬉しい。昔、一緒にサーフキャンプに参加していたの。だから、今回ファイナルで戦えたのは本当に信じられないくらい。でも、とにかく勝てて本当に、本当に嬉しい」

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(タヒチ戦ではスネークの他にもコーチを雇った)
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アナットにリードされたファイナル。プライオリティも失った状態だったが、最後まで決して諦めない気持ちが勝利を呼び込んだ。

「ただ祈っていたわ。『神様、どうかあと2本だけ波に乗らせてください』って。そして、自分が達成できると信じていることを、ずっと自分に言い聞かせていた。自分自身と神様、これまでやってきたサーフィンを信じていたんだと思う。そして、神様がその2本の波を送ってくれたの。チャンネルでは、コーチ、みんなから良いバイブスを貰っていた。だから、みんなに会いに行くためにも、絶対に勝ちたかった」

ルーキーのティヤ・ゼブラウスキ(FRA)とのR1から始まり、カリッサ・ムーア(HAW)、ディフェンディングチャンピオンのモリー・ピックラム(AUS)、イザベラ・ニコルス(AUS)と強豪を倒してのファイナル進出。
中でも9つ離れた姉のようなイザベラとのSFは特別だったと話していた。

「彼女との対戦は大きな意味があった。私にとって本当に大切だった。イザベラとヒートを戦えることが本当に楽しみだったの。最後に一緒にヒートを戦ったのはスナッパーズだったと思う。ここでもまた一緒に戦えて嬉しかったわ。イザベラはここに来てから本当にどんどん成長していて、その姿を見ているのが刺激になった。彼女のことは姉妹みたいに大切に思っている。今回一緒に戦えたことは私にとって本当に特別なことだった」

(姉妹のような関係のイザベラ・ニコルスと勝利を分かち合った)
PHOTO: © WSL/Hannah Anderson

難しいコンディションだったイベント前半はメンズとのバレルのスキルの差が目立っていたが、コンディションが整った後半は多くのウィメンズが素晴らしいバレルライドを見せていた。
その中でもエリンは一段ギアを上げたサーファーだった。

「とにかく、みんなのおかげよ。この大会を通して、ウィメンズの選手みんなが私をプッシュしてくれたの。こういうコンディションにも、みんながどんどん慣れてきている。だから、私自身もさらにレベルを上げていかなきゃいけないと思うわ。それが上手くいって本当に嬉しい。素晴らしいサポートクルーにも恵まれているわ」

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キャリア初のファイナル進出

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シーズンが始まる前はイスラエル初のオリンピアンであり、CTサーファーとしての顔ばかりが注目されていたアナットだったが、タヒチではこのハイレベルなウィメンズの中でトップクラスのバレルライダーとしての側面を見せた。

キャリア初のファイナル進出を決め、ランキング14位に浮上してルーキー・オブ・ザ・イヤーの栄誉が現実的になってきた。

タヒチではサリー・フィッツギボンズ(AUS)、イエロージャージを着るガブリエラ・ブライヤン(HAW)、快進撃を続けた「ミス・チョープー」ことケリア・ガリーナ、ルーキーのヨランダ・ホプキンス(POR)を倒していた。

「ここに立っているなんて、まるで夢みたい。タヒチについて私が言ってきたことは全て本当よ。山々も、コミュニティも、私はそれに惹かれているし、感謝している。私の心はみなさんとともにある。私を呼び覚ましてくれてありがとう。私は26歳で彼女は19歳だけど、彼女はレジェンドよ。そんな彼女をコンボにした時の10分か15分間は最高の気分だった。でも、チャンネルにいたストライダーが『仕事はまだ終わっていないぞ』と言っているのが聞こえたの。彼は間違いなく正しかった。それが胸に刺さった。でも大丈夫、これが私の最初のファイナルなので、学ぶべきことは沢山あった。もっと勝ちたいという気持ちで一杯よ」

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7シーズン目のCT初優勝

PHOTO: © WSL/Hannah Anderson

メンズサイドはオアフ島を代表する伝統的なサーフィン一家の一人として7シーズン目を迎えたセス・モニーツがカリフォルニアのグリフィン・コラピントを相手に9ポイント2本の圧勝で幕を閉じた。
特に9.10が出た最後の波はチャンネルで見ていた沢山のギャラリーの目の前に飛び込む形となり、大歓声だった。
それも最初にセスの目の前に現れたのは、グリフィンの彼女で、かなり驚いていたとか…。

「本当にずっとこれを待っていたんだ。僕たちは多くのものをここに注ぎ込んできた。サーフィンは本当に難しいスポーツで、毎回ひとりの男しか勝てない。物凄い努力を注ぎ込んできたし、それがついに報われたんだ。ボートの上に置いてあった電話がファイナルの前に鳴っているのが聞こえたから、多分家族は大興奮しているんじゃないかな。両親が心臓発作を起こしていないといいんだけど。一週間を通して、とにかく現実離れしていた。毎回この狂気的な勢いがあって、海と完全にシンクロしていたんだ。神に誓って、神様が上から僕を見下ろして波を送り届けてくれていたと思う。正直、まだ実感が湧いていないよ。変な気分だね」

PHOTO: © WSL/Hannah Anderson
PHOTO: © WSL/Hannah Anderson

セスとグリフィンは同世代で昔のチームメイトでもあり、親友。
過去の対戦成績はグリフィンが2勝、セスが1勝だった。
直近では2024年のフィジー戦で、バレル勝負の末にグリフィンが勝っていた。

二人のファイナルにはケリーが解説者として加わり、最後は優勝を自分のことのように喜んでいた。
もちろん、ケリーはグリフィンのことも子供の頃から知っており、そのエピソードなどを話していた。

表彰台では、まず初めてCTでファイナルに残った2022年のパイプラインのことを聞かれたセス。
ケリーが50歳を目前に6年ぶりに優勝したイベントでキャリア最高の結果を残したが、彼にとっては悔いが残ったイベントでもあった。

PHOTO: © WSL/Matt Dunbar
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「ケリーとあのファイナルにいた時から長い時間が経った。あのファイナル自体は素晴らしい経験だった。ケリーと一緒にあの舞台に立てたことも、もしかしたら彼にとって最後のイベントになるかもしれないと思ったことも。でも、結果は2位だった。イベントの後、本当に落ち込んでいたんだ。このツアーでファイナルに行くのは本当に難しい。倒さなければならないヤバい奴らが山ほどいるからね。だから、今回は有頂天だし、肩の荷が下りて嬉しいよ」

タヒチでは誰よりも良いバレルを見極め、まずはローカルトライアルで優勝したアイミオ・チェルマックに競り勝ち、その後もヤゴ・ドラ(BRA)、バロン・マミヤ(HAW)、イタロ・フェレイラ(BRA)とモンスター級のサーファーを倒し続けていた。

(イタロ・フェレイラ)
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「チョープーだから、とにかく2本のベストウェーブを取らなきゃいけない。アイミオを倒せるっていう自分の実力には自信があったけど、彼はここでは本当に強い。彼がラインナップの中をどう動いているかを見ていると、ローカルナレッジの違いがはっきり分かる。だから、自分は良い波を選んで正しい判断をすることに集中したんだ。それが、今回倒さなきゃいけなかった最初のヤバい相手だった。その後のヒートも『うわ、またモンスターと戦わなきゃいけないのか』って感じだった」

2019年のルーキーイヤーから多くのシーズンでリクオリファイのラインを彷徨っていたセス。
特にフォーマットが変わった今年はR2が壁になり、最下位に近いランキングだったが、今回の優勝で一気に12もランキングを上げて19位に浮上した。

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「厳しい1年だった。このツアーは難しく、誰もが本当に上手で、以前にも不利な状況という同じ立場にいたことがある。でも、こういう厳しい状況に陥って本当に土壇場で力を発揮しなければならない時、どうにかそれをやってのけるんだと思う。今週は自分がこの優勝を手に入れるような気がしていた。毎朝起きるたびに、胸が騒ぐようなあの感覚があったんだ。今まさに実感が湧いてきているよ。僕はやったんだ。勝ったんだ。6人の凄まじいサーファーたちを倒したんだ」

グロム時代から争ってきたグリフィンが相手だったことが今回の勝利をより特別なものにした。
ファイナルの後、二人は本当に嬉しそうに勝利を分かち合っていたのが印象的だった。

(同世代の元チームメイト、親友でもある二人)
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「ヤゴを倒した後、グリフがジェットスキーを停めているのを見て、僕もそこに行ってビールを飲んだんだけど、彼が『ファイナルで会おう、僕たちはドローの反対側にいるからね』と言っていたんだ。僕たちの人生の中でこれまで何度も同じことを言ってきたけれど、それが実際に起こるなんて信じられないよね」

セスは最後に出した9.10でグリフィンをコンビネーションに追い込んだ。しかし、もしグリフィンがプライオリティを持っていたら、あの波で10ポイントを出して逆転されていた可能性もあった。

「それがサーフィンなんだ。結局、サーフィンはリズム。海と完全に呼吸を合わせていなきゃいけない。そして、そこには必ず少しの運も絡んでくる。だから、あとはそれを信じることだね」

PHOTO: © WSL/Hannah Anderson
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(セス、ケリー、グリフィン。人生で繋がりがある3人が肩を組んだ)
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PHOTO: © WSL/Matt Dunbar

2年連続の2位

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昨年のタヒチ戦でジャック・ロビンソン(AUS)とファイナルを争ったグリフィンが今年もファイナルに進出。

残念ながら2年連続の2位となったが、ジャックをQFで倒してリベンジを果たし、親友との夢のような時間を過ごした。
また、今シーズン2度目となるパーフェクト10とイベントのハイエストヒートスコアの19.60を出し、チョープーの歴史書に名を刻んだ。

(ディフェンディングチャンピオンのロボはQFでグリフィンに敗退した)
PHOTO: © WSL/Hannah Anderson

「セスと一緒にファイナルにいるという形で全てが展開したなんて最高だよ。夢が叶ったということさ。セスとは10歳の頃からの親友で、Billabong Bloodlines(ビラボンが世界中で展開する次世代の優秀な若手サーファーを育成するための特別なグローバル育成プログラム)を経験しながら育ち、14歳の頃からタヒチに来て、まさにここにある家に滞在していた。常にこの舞台に上がることを夢見ていたんだ。セスのイベント初優勝、彼のことを誇りに思うし、本当に嬉しいよ。もし僕が勝っていたら、セスに対してちょっと申し訳ない気持ちになっていたと思うから、それは僕が経験していた奇妙な葛藤だったんだ。いくつかミスをしてしまって、結果としてセスが勝ったんだと思う。親友と戦うサーフィンをどう処理するかについて、振り返って解明しなければならないことだね。かなり難題だよ」

今回の結果により、ランキングを4つ上げて8位に浮上したグリフィン。
昨年のランキング2位の彼にとって、ここからが本当の勝負になるだろう。

なお、ブラジリアンが大半を占める上位ランキングは変わらず、イタロがトップに立ち、レオが2位に下がった。
ウィメンズのトップ3は変わらず、ガビー、カリッサ、ソーヤ。

次の第8戦『Fiji Pro』は8月25日〜9月4日にフィジーのタバルア島・クラウドブレイクで開催される。

PHOTO: © WSL/Hannah Anderson

『Outerknown Tahiti Pro』結果

1位 セス・モニーツ(HAW)
2位 グリフィン・コラピント(USA)
3位 イタロ・フェレイラ(BRA)、ラムジ・ブキアム(MAR)
5位 アラン・クリーランド(MEX)、イーサン・ユーイング(AUS)、ジョージ・ピター(AUS)、ジャック・ロビンソン(AUS)

ウィメンズ
1位 エリン・ブルックス(CAN)
2位 アナット・レリオール(ISR)
3位 イザベラ・ニコルス(AUS)、ヨランダ・ホプキンス(POR)
5位 モリー・ピックラム(AUS)、ナディア・エロスタルベ(ESP)、ケリア・ガリーナ(PYF)、ケイトリン・シマーズ(USA)

WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Women’s Final Results:
1 – Erin Brooks (CAN) 17.20 
2 – Anat Lelior (ISR) 16.33

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Men’s Final Results:
1 – Seth Moniz (HAW) 18.17 
2 – Griffin Colapinto (USA) 14.67

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Women’s Semifinal Results:
HEAT 1: Erin Brooks (CAN) 15.10 DEF. Isabella Nichols (AUS) 11.17
HEAT 2: Anat Lelior (ISR) 12.50 DEF. Yolanda Hopkins (POR) 3.43

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Men’s Semifinal Results:
HEAT 1: Seth Moniz (HAW) 15.76 DEF. Italo Ferreira (BRA) 13.83
HEAT 2: Griffin Colapinto (USA) 15.40 DEF. Ramzi Boukhiam (MAR) 8.37

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Women’s Quarterfinal Results:
HEAT 1: Erin Brooks (CAN) 13.50 DEF. Molly Picklum (AUS) 3.27
HEAT 2: Isabella Nichols (AUS) 7.83 DEF. Nadia Erostarbe (ESP) 7.26
HEAT 3: Anat Lelior (ISR) 9.50 DEF. Kelia Gallina (PYF) 6.53
HEAT 4: Yolanda Hopkins (POR) 12.33 DEF. Caitlin Simmers (USA) 6.90

Outerknown Tahiti Pro Presented by I-SEA Men’s Quarterfinal Results:
HEAT 1: Seth Moniz (HAW) 13.66 DEF. Alan Cleland (MEX) 1.50
HEAT 2: Italo Ferreira (BRA) 15.50 DEF. Ethan Ewing (AUS) 11.94
HEAT 3: Ramzi Boukhiam (MAR) 17.74 DEF. George Pittar (AUS) 8.84
HEAT 4: Griffin Colapinto (USA) 11.83 DEF. Jack Robinson (AUS) 11.50

(黒本人志)

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