SHIBUYA109でパブリックビューイング実施決定!『white buffalo HYUGA PRO QS3000』今年は宮崎・お倉ヶ浜で開催

宮崎・お倉ヶ浜でWSL QS3000開催決定

2020年東京オリンピックの競技にサーフィンが初めて選ばれてからニュース以外でもバラエティ、CMなどにサーファーが登場する機会が増えている。

開催まで2年を切った2020年東京オリンピックの選考基準は国際大会での成績が出場の条件となる。

東京オリンピックでのサーフィンは史上初、記念すべき第1回目となるために、業界や選手は五輪出場やその先のメダル獲得に向けて奮闘しているが、昔から世界で代表的なサーフィンコンテストはワールドツアー
世界最大のプロサーフィン団体WSL(ワールド・サーフ・リーグ)が行うツアーで、サーフィンコンテストの世界ではワールドツアーのチャンピオンが最も権威がある。

そのワールドツアー、通称CTは狭き門。
1シーズンでこのコンテストに出場可能な選手は34名(各イベントで他にワイルドカード2名)
女子は17名(各イベントで他にワイルドカード1名)のみ。

このCTに入るためには、世界各国で開催されている予選シリーズ(通称QS)でポイントを稼ぎ、その年間ランキング上位に入る必要がある。

QSではグレードがあり、女子は1000、1500、3000、6000の4グレード。
その数字が優勝のポイントとなり、年間ランキング6位以内の選手が翌年のCTに入る。
日本の女子でまだCT入りを果たした選手はいない。

女子ツアーの仕組み

2018年は6000がアメリカで2戦、オーストラリアで3戦、メキシコで1戦、スペインで1戦。
合計7戦用意されており、すでに6戦が終了。
ほぼランキングも固まってきたと言えるが、オーストラリアでの残り1戦。
そして、2番目にグレードが高い3000の結果次第ではまだランキングは変動する可能性が十分にある。

その3000グレードの『white buffalo HYUGA PRO QS3000』が10月19日〜21日に宮崎県のお倉ヶ浜で開催される。
今年、日本で実施されたQSイベントは、2020年東京オリンピックの会場でもある千葉の一宮、男子のみだが湘南。そして、このお倉ヶ浜が3戦目になる。

このイベントはインディアンジュエリーブランドの「white buffalo」が冠スポンサーになり、今年で3年目。

昨年までは千葉の鴨川が会場だったが、今年は宮崎県のお倉ヶ浜に移動して行われる。お倉ヶ浜は、昨年、日本で初開催され、日本代表が大活躍したISAジュニア『VISSLA ISA World Junior Surfing Championship』の会場でもある。

※ISA(インターナショナル・サーフィン・アソシエーション、国際サーフィン連盟)
世界104ヶ国が加盟している世界最大のアマチュアサーフィン団体。
オリンピックにも関係しており、昨年は18歳以下のジュニア大会が宮崎県のお倉ヶ浜で開催。
2018年は愛知県田原市で年齢オープンの『ISA World Surfing Games』が9月15日〜22日に開催される。

日本人選手の活躍に期待

昨年の『White Buffalo Women’s Pro in Kamogawa』表彰式

毎年、海外から強豪が来日しているこのイベント。今回の『white buffalo HYUGA PRO QS3000』でも、前記のCT入りを目指して、世界中からウィメンズサーファーの来日が予定されている。

第1回目は元CT選手であるディミティ・ストイル(オーストラリア)、第2回目は現役CT選手のココ・ホー(ハワイ)が優勝と、2年連続で海外勢が制している。

対する日本人選手の注目は2017年に千葉の一宮で開催された3000でディミティ・ストイルなどの強豪を抑えて優勝した川合美乃里

当時16歳、現在17歳になる彼女は日本のプロサーフィンツアーJPSAで15歳にしてグランドチャンピオンを獲得。その後は目標のCT入りを目指して世界を転戦、現在のQSランキングは37位。
2017年のISAジュニア『VISSLA ISA World Junior Surfing Championship』にも18歳以下の日本代表として参加。
お倉ヶ浜は数々のイベントの会場にもなっているため、この波に慣れていることが彼女のアドバンテージと言える。

その他にも16歳の松田詩野や同イベントで日本人初の優勝の可能性を持つ選手が参加。

世界を目指す彼女達にとって『white buffalo HYUGA PRO QS3000』は重要なステージになる。

現在QSランキング37位の川合美乃里

会場では選手のサイン会や記念撮影、大会協賛スポンサーによるプレゼント企画など、会場を訪れた観客を楽しませるイベントも充実。
試合は全日とも観戦料無料。

SHIBUYA109でパブリックビューイング実施決定

会場が遠い方は公式サイトでのライブ中継を楽しみたいが、なんと!今回は大会協賛スポンサーのSHIBUYA109でパブリックビューイングが行われる。

ワールドカップなどではお馴染みのパブリックビューイングがサーフィンで実現。
それも選手と同世代が溢れる渋谷でも流行や情報の発信地であるSHIBUYA109で行われる日がくるとは想像もしなかったサーファーが大半だろう。

当日は初めてサーフィンコンテストを見る人にも分かりやすいルール解説や、選手のプロフィールを紹介するなど楽しく観戦できるスペースをつくるそうだ。

詳細は公式サイトで随時更新予定。
https://www.shibuya109.jp/MAGNET/


white buffalo HYUGA PRO QS3000 大会概要

大会名 : 『white buffalo HYUGA PRO QS3000』
開催期間:2018年10月19日(金)~10月21日(日)
開催時間:7:00~16:00 ※天候により変更有
開催会場:宮崎県日向市「お倉ヶ浜」
賞金総額:3,000,000円(US$30,000)
カテゴリー:Women’s Qualifying Series / 女子ショートボード80名
特別協賛:white buffalo(株式会社ケイズプロジェクト)

協賛各社
ミズノ株式会社( http://corp.mizuno.com/jp/ )
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント( http://www.shibuya109.co.jp )
株式会社ピーチ・ジョン( https://www.peachjohn.co.jp )
BILLABONG( http://www.billabong.com/jp/ )
スカイレンタリース株式会社( https://www.skyrent.jp/company/ )
株式会社トボガン( http://www.tobogganz.com/index.html )
雲海酒造株式会社( http://unkai.co.jp/ )
株式会社あくがれ蒸留所( https://www.akugare.jp )
株式会社宮崎銀行( http://www.miyagin.co.jp )
メディキット株式会社( http://www.medikit.co.jp/ )
ジェットスター ( https://www.jetstar.com/jp/ )
その他、 複数社
※順不同

協力各社
宮崎県( http://www.pref.miyazaki.lg.jp )
日向市( http://www.phew-hyuga.jp )

後援各社
TOKYO MX( http://s.mxtv.jp )
スカイA( http://www.sky-a.co.jp )
株式会社スポーツニッポン新聞社( http://www.sponichi.co.jp )
SURFIN’LIFE( https://www.instagram.com/surfinlifemag/ )
WAVAL( https://waval.net )
放送・配信各社
TOKYO MX / スカイA / GYAO!(予定)

『white buffalo』
本大会はwhite buffalo HYUGA PRO実行委員会の株式会社ケイズプロジェクトが展開するインディアンジュエリーブランド「white buffalo」が特別協賛として冠スポンサーとなっています。
white buffaloは、 日本でデザインし、 アメリカ・ニューメキシコ州に居住するナパホ族の手で一つ一つ手作りされているジュエリーブランド。 アメリカネバダ州で採掘される鉱石の中に”ホワイトバッファロー”と呼ばれる、 インディアンの間では「奇跡を呼ぶ石」と伝えられる希少な白い石があり、 その天然石を用いたジュエリーを中心に構成しています。
http://www.whitebuffalo.jp/

(空海)

blank

「国内外サーフィン界の最新トレンド・ニュースを読み解く」をコンセプトに、最新サーフィンニュースをお届けします。

この記事に 関連するタグ

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等を禁じます。