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F+次号はCTなしの豪華インタビュー

F+(エフプラス)

外出自粛、鎖国継続、テレワーク推奨。

F+に関しては、もう10年ぐらい前から99%テレワークだし、ノーオフィス。進んでるなぁ(笑)。ぶっちゃけ、ビンボーなだけだけど。郵便物を受け取る住所とかはあるけど、そこに実際のオフィスはないし。

基本的にF+はインターナショナルコンテンツの本なので、おのずと海外とのやり取りがメインになるので、昔FEDEX、今WeTransfer、みたいな。

21世紀はメールとクラウドを酷使して、スタッフの顔を一度も見ずに1冊の本が作られる。私はその間、仕事で家から外に出ることはなく、4畳半の小さな書斎ですべてがコントロールされて、生み出され、印刷所に送られ、刷り上がった本は印刷所から直接梱包、発送所に送られていく。

昔は年間15万マイルぐらい飛行機で飛んで、あちこちから写真(スライド)を集め、人に会い、打ち合わせをし、原稿こそ家で書くけど、最終的には東京のデザイナーの事務所でレイアウトその他の作業をしてもらって確認、校正し、印刷に入る、というとんでもない手間と時間がかかっていた。デジタル社会\(^o^)/

とはいえ、外国人スタッフ遠隔操作が可能なのも、過去20年間にわたる信用取引の積み重ねあってのことなんだろうと思う。

相手の顔がわかっていて、お互いに15万マイル移動の頃からの付き合いだからこそ、いろんなことがスムーズにいくんだろう。

特に次号に関しては、CTの試合がないので、取材に出ることすらなく、企画、立案、発注、とりまとめ、翻訳、すべて4畳半からの遠隔操作。それでもまだ、あまり物事がひどくなっていない3月上旬から動き始めていたので、それが可能だったのだと思う。

3月10日にF+037が出て、13日にWSLがGCをキャンセルした。13日の段階ですでにオーストラリアレッグはすべてキャンセルになることが濃厚と思えたので、さぁ、次号どうしよう? となり、とにかく早いうちにやってしまおう、とワールドワイドな遠隔操作スタートとなった。

ロブ・マチャド、テイラー・ノックス、パット・オコーネルのインタビューは滑り込みセーフでモノにしてもらった。カリフォルニアでは今はもう必要最低限の外出しかできないので、ちょっと遅れたら無理だったと思う。

とにかく今回ばかりは締め切りが1か月早まっても大丈夫! って、勢い。F+038、コロナに負けず、最大限頑張って制作中です。

写真は最近ハマっている超ニンニクと、頂き物ですが可愛くて開封できないバンザイ山椒。

F+編集長つのだゆき

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