2025年シーズンのJ-Bay戦を最後に更新が止まっていた五十嵐カノアのYouTubeシリーズ「EYE OF THE STORM」が2026年シーズンのマーガレットリバー戦から復活。
更新が止まっていた理由はカメラマンの怪我によるもので、今後は毎週日曜日に配信すると発表!
舞台裏でのカノアはWSLの公式動画に格上げとなった「SnakeTales」でも見ることができるが、「EYE OF THE STORM」はよりプライベートを深く迫った内容なので、ファンは必見!
開幕戦のベルズではQF進出の5位とまずまずのスタートを切ったカノアだったが、マーガレットリバーでは不安定なコンディションにも翻弄され、R3止まりの9位で終えた。
それでも第3戦のゴールドコースト前のランキングは8位とトップ10を維持している。
彼女のハヴァナとの賭けに負けたカノアがゴミ出し

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)
マーガレットリバー戦では対戦表の早い組みに入ったため、連日早起きを強いられていたカノア。
まだ薄暗い内に海に向かい、波チェックをする。
残念ながら絵に描いたようなオンショアとなったこの日。
ヒート前のコーチのスネークとの会話では、「一番マシだと思うのは、サイズが小さくてもフェイスが綺麗な波。沖のセットはバンピーで良くないね」とスネークがアドバイス。
カノアが「波が張ってこない感じだよね」と答え、最後は「オンショアのショートピリオドの波」と意見が一致した。
ここ数年、カノアは彼女のハヴァナ・エレナ・カブレロとツアーを回っている。
今回はウィメンズのR1でカノアと賭けをして、負けたカノアがゴミ捨ての罰ゲームを受ける珍しいシーンがあった。

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)
ゴールドコーストのJS工場へ

気持ちを入れ替えたカノアは次の目的地であるゴールドコーストへ。
常に波が良く、晴れて水温も高いこの場所を「サーファーズパラダイス」と称するカノア。
宿に着いて最初の仕事はワックスを塗り直すこと。
マーガレットリバーの水温はゴールドコーストよりも低く、ワックスの種類も異なる。
昨年は地形の関係からバーレーヘッズが会場となったが、今年はスナッパーロックスの地形が復活。
バレルもある最高の波でのフリーサーフィンシーンが収録されている。

Image: Kanoa Igarashi(YouTube)
スポンサーのLEXUS GXを自ら運転して向かったのはJSサーフボードの工場。
実はグラッシングは日本人の方が担当している。
カノアの他にも多くのトップサーファーを陰で支えている職人の貴重な作業シーンが収録されている。
「ここはサーフボードにおいて、ものすごく重要なプロセスなんだ。彼は今、ボードのグラッシングを始めたところなんだけど。サーフボードにとって不可欠なパーツなんだよね。どんなボードにとっても、これが一番外側の層になるから。彼は今、クロスを敷いて、そこにレジンを流し込んでいる。特別な技術が必要なんだ。
そのテクニックについていくつか教えてくれた。人々が気づかないようなアートが詰まっているんだ。考えてみて欲しい。どれほど重要な工程かってことを。だって、これが実際に水に触れる最後の層になるわけだからね。実際にこうやって見ていると、本当に素晴らしいよ」
(染谷たかし)






















