先日2月20日にInternational Surfing Association(ISA)より突如発表された、2028年ロサンゼルス五輪サーフィン競技の予選システム。
その内容によると、最初の選考大会は今年、日本の愛知県で開催される「2026アジア競技大会」。
この優勝者男女各1名が、サーフィン競技では最初のロス五輪出場権獲得者となる。
2026アジア競技大会への日本選手出場枠は男女各1名。日本サーフィン連盟が定める選考規定では、2025年WSLランキング1位の選手となっているため、男子は昨年CTランキング7位の五十嵐カノアとなる見込み。
CT選手がいない女子は、3月のCS終了後のWSLランキングで決定する。
ロス五輪へつながる「2026年度強化指定選手」の発表

また、日本選手にとって次のロス五輪出場権獲得のチャンスとなるのが、今年開催されるISAワールドサーフィンゲームス(WSG)だ。
本大会では、国別団体で優勝した国に男女それぞれ1枠の出場権が与えられる。これは選手個人ではなく「国枠」としての獲得となるが、ロス五輪でのメダル獲得を目標とするNAMINORIジャパンにとって、必ず手にしたい重要な1枠。
その代表選考の対象となる「強化指定選手」が、日本サーフィン連盟60周年パーティーの場で発表された。
2026年度 強化指定選手 男子

【シニア枠】
・五十嵐 カノア
・コーナー・柄沢・オレアリー
・稲葉 玲王
・大原 洋人
・西 慶司郎
・加藤 翔平
・伊東 李安琉
・安室 丈
・岩見 天獅
・西 優司
・渡邉 壱孔
・佐藤 利希
・大住 唯斗
・小林 桂
・小野 里弦

【U-18 ジュニア枠】
・足立 海世
・今福 カレン
・杢谷 優人
・髙井 汰朗
・米山 珠波瑠
・岡野 漣
・佐藤 頼斗
・強矢 凛太郎
・石山 汰一
【U-16 ジュニア枠】
・和氣 唯人
・髙井 悠二朗
・松野 太郎
【強化育成枠】
・浦山 裡央
・飯田 夕惺
・伊波 洋介
・林 虎ノ介
・土屋 希仁
2026年度 強化指定選手 女子

【シニア枠】
・都筑 有夢路
・池田 美来
・野中 美波
・都築 虹帆
・中塩 佳那
・松岡 亜音
・佐藤 李
・髙橋 結奈
・小田 唯鈴
・松野 杏莉
【U-18ジュニア枠】
・窪田 怜
・草深 心虹
・長崎 来海
・髙橋 花音
【U-16ジュニア枠】
・馬場 心
・石井 有沙
・石田 海夏
・木津 優芽
【強化育成枠】
・山本 璃々
・宗政 優実
・大江 こなみ
2026年ISAワールドサーフィンゲームスに出場する日本代表「NAMINORIジャパン」は男女各3名。
このうち各2名は2025年WSLランキングより決定となるため、男子はCT選手の五十嵐カノア、コナー・オレアリーとなる見込み。女子は現在開催中のQS最終戦および3月終了予定のCS最終戦後の最終ランキングで決定。
残る各1名は、強化指定選手らによる3月の選考合宿の結果と、強化部の推薦を経て決定する見込みだ。
2026 ISA World Surfing Games(WSG)日本代表選手選考基準
男子
1枠目:2025年 WSL 日本人 1位
2枠目:2025年 WSL 日本人 1位
3枠目:選考合宿での上位および強化部推薦
女子
1枠目: WSL CSランキング日本人 1位
2枠目: WSL QSランキング(2025-2026QSアジアランキング)上位 1位
3枠目:選考合宿での上位および強化部推薦
(THE SURF NEWS編集部)













