小林桂、渡邉壱孔、佐藤李、松野杏莉が『Asian Surfing Championships 2025』 日本代表派遣選手に選出

6月26日、NSA(公益社団法人 日本サーフィン連盟)は、2025年8月3日〜12日にインドのタミル・ナードゥ州、マハーバリプラムで開催される『Asian Surfing Championships 2025』の日本代表を発表しました。

NAMINORI JAPAN日本代表派遣選手として選ばれたのは、小林桂、渡邉壱孔、佐藤李、松野杏莉の4名。

小林桂はアメリカ出身ですが、日本への移籍を申請。NSAを通じてISA(国際サーフィン連盟)に提出された申請書が6月25日に受理されました。

現在27歳の小林は、世界各地でのコンテスト経験が豊富で、英語もネイティブ。日本で生まれ育った10代の若手3名にとっては、頼もしい存在となるでしょう。

なお、本大会は2026年に愛知で開催される第20回『アジア競技大会』の最終予選も兼ねています。

NSA公式サイト
https://www.nsa-surf.org/

概要

大会名称 Asian Surfing Championships 2025
開催期間 2025年8月3日(金)~12日(火)
開 催 地 Mahabalipuram, Tamil Nadu, India
主 催 Asian Surfing Federation
出場選手 MEN 2名、WOMEN2名
(スケジュール等によりU18カテゴリーは出場を見合わせ)

(THE SURF NEWS編集部)

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