トヨタ自動車が展開する高級車ブランドであり、WSLもサポートしているLEXUS(レクサス)が、プロサーファー五十嵐カノアとのアスリート契約締結を発表。
今回、新たにチームに加わったのは、五十嵐カノアと、サッカー日本代表の遠藤航の2名。高い目標と大きな夢をもって世界に挑戦する両名に、レクサスが強く共感をしたことにより、契約締結となった。
五十嵐カノアより、以下の想いも語られた。
今回レクサスにサポートを受けることができて本当に嬉しいです。
サーファーとして、海に行くことはすごく大切です。クルマは毎日使うもので、いろいろと違うポイントに行って、違う波を探して。その中で、使いやすい快適なクルマは、サーファーとして大切なのでありがたいと思います。
トヨタはグローバルで、日本でスタートした会社。自分もプライドを持って、日本人として世界のトップレベルで戦って、日本の会社と一緒に戦いに行く。世界のステージを見せることができるのは幸せで、ありがたいと思います。
子供たちにもポジティブなメッセージを伝えたいと思います。家にいるよりも外に出てアドベンチャーすることがすごく大切だと思う。サーフィンだけでなくスポーツ(全般)が健康で良いライフスタイルなので、クルマに乗って外に出て、アドベンチャーすることが大切だと思います。
五十嵐カノア