松岡慧斗が『Da Hui Backdoor Shootout』で個人3位!

コンテストの世界でメインストリームのWSLとは一線を画した究極のローカルコンテスト『Da Hui Backdoor Shootout』

オアフ島・ノースショアのバックドア、パイプラインを舞台にウェイティングピリオドを設けて本当に良い日だけを選んで4名一組のチームで争われるこのイベントに今年はチームジャパンとして脇田貴之、大野修聖、堀口真平、松岡慧斗が参加。

特に松岡慧斗はパイプラインでローカルさえも熱狂させるようなチャージ、メイクでパーフェクトスコアの12ポイント中、11ポイントを叩き出し、これは最後までハイエストスコアとしてキープ。
更にこのライディングはノースショアの映像コンテスト『O’Neill Wave of the Winter』にもノミネートされた。

コンテストは現地時間1月16日に終了し、チームでは、JOBことジェイミー・オブライエン、マクアカイ・ロスマンなどの「Da Hui WAX1」が優勝。

個人ではJOBが優勝。
2位にセス・モニーツ、3位に松岡慧斗が入り、賞金の15,000USドル(日本円で約165万円)を手に入れた。

WSL、ISAでも日本人選手の活躍が目立っている昨今、今回の松岡慧斗の3位は最も誇れる結果の一つだと言えるだろう。

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