日本海山陰地方 photo by Steak X

日本の冬の波を楽しむ。その二(全国版)

北九州、山陰エリアのシークレットポイント

北九州や山陰地方のサーフシーズンは冬。特に低気圧が北海道付近で発達すると日本海に北東風が吹き荒れ、スウェルが北九州に向けて日本海を横断する。その影響でピリオドも長くなり、波のクオリティーは時にはワールドクラスと噂されている。(私はまだ行ったことがない)鳥取や山口そして北九州にはリーフが点在しているのもグッドウェーブがブレイクする大きな要素だ。

このエリアでの波に関する情報はあまり公に露出することはないが、それはリアルサーファーたちによって大切に保護されてきているからだ。このエリアでサーフしたい場合は地元ローカルとのコミュニケーションが重要な鍵となる。

狭い日本海でもディレクションしだいではピリオドの長いスウェルが発生する。Google.com

日本海は波の宝庫。Photo by Steak X

 

夏でも冬でも宮崎はイーストスゥエル・パラダイス

宮崎は海岸線が長く広い角度でスェウルを受け止める。Google.com

宮崎県は長いコーストラインが太平洋を向いている。しかも本州がブラインドにならないからまるでキャッチャーミットのように東寄りのスウェルをドストライクで受け止める。受け止める東スウェルのディレクションは広く、フィリピンから北上する台風による南東スウェルから、真冬に北太平洋で発達し南進する低気圧のスウェルを受け止めることもある。スウェルだけが届くから風に影響されることがないコンデションとなりやすい。

宮崎へはLCCを利用すれば成田~宮崎の往復で一万円弱とお手頃になった。しかも宮崎は空港~市内~サーフポイントが近いからアフターサーフィンにも便利だ。さらにレンタカーでなくサーフガイドを選ぶという選択肢もあるからググって検討してみたらいい。

パーフェクトウェーブを発見したときの興奮はサーファーだけがわかるフィーリング。波や気象に関する情報を駆使し、自分なりにグッドウェーブのありかを分析してみよう。「波が良いといつもいる」そんなサーファーがかっこ良い。

李リョウ

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