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ハワイで歴代パイプマスターたちのシェイパーがトークショーに出演

F+(エフプラス)

わいは~。
寒い日本から暖かいハワイに来たのにいきなり風邪をひいて声が出ず、けっこうキビシイコンディション。昨日のトークショーで誰かからもらったのか?

昨日はビラボン主催のパイプの歴史をシェイパー方向から見る、的なトークショー。
歴代のパイプマスターたちの板を削ったシェイパー、エリック・アラカワ、パット・ローソン、デニス・パング、ビル・バンフィールド、パット・ローソン、ジョック・サザーランド、ディック・ブルーワー……あぁ、あの時代(笑)。そこにパイゼル入ってたけど、ベテランのお歴々の中で、やっぱちょっとやりにくそうな感じだったかな。もちろんランディ・ラリックもまとめ役で登場。久しぶりにランディと会えてよかった。

しかし、いつ聞いてもランディの話は興味深い。彼の人生の歴史はまさにハワイのサーフィンの歴史そのもので、そうだったんだぁ、の連発でもあり、そうそう、なつかしいなぁ、の連発でもあり、一度ゆっくり聞いてみたい。
ランディはトリプルクラウンを長いことやってきたが、今はリタイヤ、コンサルタント的立場にいて、ほとんど表には出てこない。
まぁ、私のハワイ初期に出会った懐かしい友人たちも結構来ていて、皆さんお元気そうで何よりです、みたいな感じだったかな。

試合のほうは月、火、水あたり濃厚。うまくいけば木曜日には終わっちゃうかもね。
タイトル争いもし烈ではあるけど、オリンピック代表争いもかかっていて、ラウンドごとにドラマがありそう。できれば厳しめの掘れたデカいパイプ、パックドアで、エキサイティングな決着だといいけど。

気になるジョンジョン。非常に信頼できる筋からの話によると、まだ100%の回復ではない、とのこと。

F+編集長つのだゆき

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