Photo: Reika Noro

野呂玲花、結婚出産を経てJPSAツアー復帰!新ブランド『BODY by LUEUR』も立ち上げ

昨年、結婚と出産を経験した27歳のプロサーファー、野呂玲花が2022年JPSAツアーの初戦から復帰する。また、自身の水着ブランド『Lueuswim (ルースイム)』に続く新ブランド『BODY by LUEUR (ボディーバイルー)』も立ち上げ、ますます活躍の幅を広げている。


野呂玲花は、中学1年生でサーフィンを始め、中学3年生で全日本サーフィン選手権に優勝。高校1年生でプロに転向してからは、2016年にQS1,000「Ichinomiya Pro」で優勝、2018年にはJPSA年間ランキング2位になるなど、国内トップのプロサーファーだ。

2019年「ALL JAPAN PRO 新島」での野呂玲花 Photo: JPSA

2021年、4月には親友の前田マヒナと共に吉本興業に所属、7月には同じくプロサーファーの田中大貴と結婚式を挙げ、12月24日のクリスマスイブには第一子を出産と怒涛の一年を過ごした。

2021年はJPSAでの活動を休止していたが、今年は4月4日の初戦「さわかみ一宮プロ」から参戦する。出産からわずか3ヶ月での復帰となるが、「早く復帰できるように妊娠中の体重管理と、できる範囲でのトレーニングをしていました。産後1ヶ月後は復帰のために今まで通りのトレーニングメニューと食事とサーフィンをしています」とその意気込みを語った。

model:Ayana Siramoto,Reika Noro ©️Norihiro Takeda

さらに、ユニセックスのアパレルブランド『ボディーバイルー』も新しくリリース。このブランドに込めた思いを聞いた。

なぜこのタイミングで新しいブランドを展開したのでしょうか?

私は女性たちに勇気を与えられる人になりたいと思っています。若いからとか、痩せているから、とかで自分の価値を決めてほしくない。

私は子供を産んでも、今までと変わらずサーフィンもして、ファッションも楽しみたいと思っていて、1人でも多くの人のインスピレーションになりたいと思い、コンプレックスがあってもみんなが自分らしく輝けるように、それに特化した洋服を作りたいと言う気持ちでブランドを立ち上げました。

「コンプレックスがあっても自分らしく輝ける洋服」をもう少し詳しく教えてください。

足を長くみせられるように、オーバーサイズトレーナーの丈を脚長効果がでるようにジャストな長さにしたり、トップスの袖を絞らずストレートにする事で身体のバランスが良く見えて、オシャレになったり、コンプレックスがあってもカッコよく着こなせる洋服を目指しています。

今後の目標を教えてください。

プロサーファーとしては、JPSAのプロツアーに参戦します。そして、サーファーとしてはもっともっと多くの女性サーファーたちに夢を与えられるサーファーになりたいです。

ママとしては、何歳になってもカッコいい母親でありたい。子供がサーフィンするようになったら、自分の親が自分に一生懸命になってくれてたように、自分も娘の夢を一緒に追いかけたいです!

BODY by LUEUR (ボディーバイルー)

シンプルで着心地の良さを重視したユニセックスのブランド。男性も女性も一人一人みんなが平等に輝く権利があると思う。私はこうだからこれは着れない。オシャレできない。って思うのではなくて、そのコンプレックスを自信に変えたい!と思い、デザインを一から考えました。姉妹ブランド Lueur swimと同じように、この洋服を手に取って頂いた皆様一人一人が自分らしく輝いてほしい!と思っています。

※BODY by LUEUR初となるポップアップショップを、4/2の12:00~18:00、4/3の9:00~15:00に徳島県宍喰の「PACIFICO SURF HOUSE」で開催予定。

https://lueurswim.com/collections/body-by-lueur


コロナ禍で試合のなかった2020年も挟み、試合での野呂玲花を見るのは実に3年ぶり。加えて、アパレルブランドの更なる展開など、ますます多方面での活動を広げる彼女の活躍を楽しみにしたい。

(THE SURF NEWS編集部)

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