Photo: Surf Lakes

テスト稼働中に故障したウェイブプール「Surf Lakes」が進捗報告

昨年10月、オーストラリア初のウェイブプールとして関係者や投資家へとお披露目となった「サーフ・レイクス(Surf Lakes)」。

当日はアンバサダーを務めるマーク”オッキー”オクルーポやバートン・リンチといった元ワールドチャンピオンに加え、プロサーファーも招待されたのですが、造波装置の故障により頓挫することに。

フルパワーでの稼働前の故障であり、フルパワーになるとチョープー(タヒチ)のようなスラブまで発生させられるとの触れ込みだったので楽しみにしていた方も多かったはずなので残念な結果でした。

当時は修理に2カ月を要するとのことで、年末辺りには人工波のスラブを見れるのかと期待していたのですが、その後は音沙汰がない状態が続き、ようやく現状と今後の見通しが発表されました。

サーフ・レイクスのマル・ボルジョーCEOによるコメントは以下の通り。

プロトタイプの外部調査と関連テストは完了し、造波装置のデザイン変更も終了しました。現在は造波装置の修理を行っています。

今後の進行具合について、天候などスケジュールに影響を及ぼす要因が多々あるため、造波装置の再稼働の正確な日程についてお伝えできる立場にありません。

大まかな日程としては、6月30日までに修理および2回目のテスト稼働完了を目指していて、順調に進んでいます。

予定よりも長引いてしまう結果となりましたが、より完璧な状態を目指すために時間を掛ける決断を下し、次なるテストに向かう所存です。

昨年のお披露目では大きな話題となり、「数日後にはさらにサイズのある波を発生させる」と予告しながら造波装置が故障してしまい、身を潜めるような形となっていたサーフ・レイクス。

フルパワー稼働した場合に発生可能というチョープーのような波は、サーフ・レイクスにとって目玉であり誰もが期待しているので、今後の動向にも注目したいところです。

World Surf Movies

参照記事「SURF LAKES: YEPPOON SITE UPDATE|Australian Surf Business 

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