ビッグウェイバーを生んだ葉山の海の系譜を辿る「ザ・サーファーズ・ジャーナル」日本版11.4号

ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版(TSJJ)最新11.4号が11月30日に発売。今号の表紙を飾るのはライアン・ヘイウッド撮影のスーパーバンクでのカイル・ウォルシュのバレルライディング。

<フィーチャーストーリー>
STAND BY ME OFF THE RADER
自由と愛、アートと異文化が交錯するサーフタウン、葉山の海の系譜

今号のフィーチャーストーリーは、湘南のなかでもサーフィン界のメインストリームとは一線を画す「もうひとつの湘南」という印象を持つエリアのアーティクル。日本のサーフィン史にとってアンダーグラウンドでありつつ、じつはけっして小さくはない存在、葉山に着目。

1977年、冬のノースショアに大きな北西のうねりが押し寄せるとき、サンセットのアウトサイドのいちばん奥に陣取っていたのはエディ・アイカウだった。そして、次にジェームス・ジョーンズ、それから3番目のポジションをキープしていたのが、ローカルのあいだから「グッドスイマー」と呼ばれていた無名の日本人サーファー、久保田優だった。それから四半世紀の時を経た2001年1月20日、20歳になったばかりの無名の日本人サーファーが20フィートオーバーのワイメアを滑り降りた。久保田と同じ葉山のサーファー、佐久間洋之介だった。ハワイ・ノースショアのサーフィンの歴史に足跡を残したふたりの日本人。すでに故人となったこのふたりのビッグウェイバーを生んだ葉山の海の系譜とは……。

THE JEWEL OF THE SOUTH 南の至宝

ブラジルの知られざる波、カンペチェ。
文:エイドリアン・コージン

VIEWS FROM KAIMUKI カイムキからの景色

穏やかな力強さをまとったジョーイ・ハマサキはかつてのアラモアナのアイコン的なサーファーだ。サーフィン界の有名サーファーたちからも尊敬され、認められていた存在。彼女は太平洋を渡り、そしてふたたび故郷へと帰っていった。
文:ミンディ・ペニーバッカー

RUNNING LIKE GOD 神のごとき疾走

ブッチ・ヴァン・アーツダレンの血を引く発明家、タイラー・リードの成功物語。
文:マット・ロット

SPROPELLED ON A ZEPHYR OF COMPRESSED WIND
ゼファーという風に吹かれて

クレイグ・ステイシックとスミソニアン協会、そしてエアブラシが施された世界初のサーフボード。
文:ジョー・ドネリー

TOP DEAD CENTER チョープーの若き盟主

チョープーのリーフに波が炸裂するとき、マタヒ・ドロレットの姿はそこにある。
文:ベン・モンディ

Portfolio: Nick LaVecchia 両極の共存

無骨な風景を魅力的に描きだすニック・ラヴェッキアの美学。
文:マシュー・B・ショウ


最新号は11/30日(火)に発売。これまであまり知られてこなかった葉山のサーフィン文化を探ったオリジナルコンテンツをはじめ、ブラジル、ハワイ、タヒチ、カリフォルニアからお届けする珠玉のサーフストーリーが盛りだくさん。現代におけるフリーサーファーの筆頭ノア・ディーンのインタビューも掲載されている。

THE SURFER’S JOURNAL(ザ・サーファーズ・ジャーナル)日本版11.4号

●世界でも選りすぐりのフォトグラファーによって捉えられた、サーフィンの美しく迫力に満ちた瞬間。
●新旧様々なライターたちに綴られる、本質的でバラエティに富んだストーリー。
最も信頼されるサーフィン誌として世界中のサーファーたちから愛され、書店では買うことができないライフスタイル・マガジン。

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