Surfer:Jason・Shibata by RR

サーファーが使う日常英語を紹介。「英語でサーフィン、英語は訳すな!」その二

キメの一言を覚えると、海外でのサーフィンが100倍楽しくなるぞ。
二番煎じ、英語でサーフィン、英語は訳すな!


英語は道具と割り切ろう。センテンスをたくさん覚えればコミュニケーションのコツがつかめる。英語は訳さない、英語は英語としてインプットしよう、さあ第二弾です。

君はサーフィンするの?:You surf? (ユー、サーフ?)

サーファー同士って、国が違ってもなんとなく通じ合うものがある。空港のロビーで見かけた女性に「サーファーかなこの娘?」なんて思ったらすかさず「Hello you surf?」なんて声を掛けてみる。フライトも同じ、席もとなりだったらどうする?

楽しかった:It’s fun! (イッツ、ファン!)

「How was it?」と聞かれて「It’s fun」これが一番無難な返事。「見た目よさげ:Looks fun」なんて言いかたもある。

いくつ?:How big? (ハウビッグ?)

サーフボードの見せ合いはサーファーならば各国共通、サイズも必ず話題になるがそのときに「How big?」と言えばいい。ボードを見ときは、必ずほめるのがお約束というか社交事例ですね。
「It’s nice」でも「Cool」、「I love it」でもいい。ボードに触れるときは「Can I touch it ?」(キャナイ、タッチイット?)と一言。「How big?」は波のサイズを聞くときにも使える。

ヤバイ:Gnarly(ナーリー)

「すげえ」「やばい」と言いたいときに使えます。ねじ曲がったという意味が由来で、どカッポレの波をナーリーな波と呼ぶようになったらしい。日本語で、「それヤバイ」と言いたいときと全く同じと考えて良いかな。

超キレてる:Totally insane(トータリーインセーン)

これも「すげえ」「やばい」と言いたいときに使えます。「全く狂ってる」という訳になるけど使い方によっては「スーパーカッコいい」という意味にもなる。ビッグウェーバーのチャージを褒めるときに使えますね。

「How was it?」「Pretty fun dude」by Haryugetsu. Photo : RR

最高じゃん:Cool (クーゥ)

「クール」じゃなくて「クーゥ」って感じ。日本語でいう「いいね」「いいよ」「最高」「うまい」「気持ちいい」「かっこいい」「まじやばい」「すげー」「うれしい」「しびれる〜」となんでも使える。

私は(一郎)です:I’m Ichiro. (アイム、イチロー)

My name is …はもう止めよう。メジャーリーグの入団発表で日本人選手が必ず言うのが「My name is Ichiro Suzuki」これはイケてない。だって「私の名前は鈴木一郎です」なんて日本で自己紹介で言わないよね。入団発表でなくても、初対面の挨拶では「HI I’m Ichiro」とファーストネームを言うだけでいい。

波無いよ:Almost flat (オールモストフラット)

シチュエーションとしては波が話題になっているときだけに使う。というのもタイヤがパンクしたときもflat と呼ぶから「パンクしたの?」なんて誤解されたりする。「Any surf?」なんて聞かれたときに「It’s almost flat」almostとは「ほとんど」という意味。

オーバーくるぶし:Ankle high(アンクルハイ)

波が無いときのジョーク。「It’s microwave:超短波」これもジョークです。

・腰くらい:Waist high(ウエストハイ)
・肩:Shoulder high(ショルダーハイ)
・頭:Head high(ヘッドハイ)

「I guess it’s head high」(たぶん頭ちょいかな)。単語だけで答えるより、こんな風にセンテンスにすると英語を話してる感じです。Highは意味があって無いようなもの。波のサイズの表現やジャッジは場所や人によってさまざま、カリフォルニアなら4フィートというと肩頭、6フィートというとオーバーヘッドくらいかなと筆者は思う。ハワイのノースで6フィートというとパドルアウトが慎重になるくらい大きい。

ごめん英語苦手なんだ:Excuse me my English no good.(エクスキューズミー、マイイングリッシュノーグー)

英語で会話がうまく噛み合わないときに、この一言で意外と空気が和やかになることがしばしば。相手が「Oh It’s ok」と分かりやすい英語で話してくれるようになったりする。意味が分かんないのに、分かった風にうんうんと頷くと大きなトラブルになることもある。経験者談


[英語ってちょっと違う]

よく間違えやすいのがYESとNOの使いかた。特に「NO?」と聞かれて同意するときは「NO」と答えるのがマストで、「Yes」ではない。つまり英語では「ダメ?」と聞かれてダメだと思ったら「ダメ」と答える。日本語的には「うん:Yes」と言ってしまいがちだがそれは誤り。「ダメ:NO」と言って首を横に振ること。


You don’t want to go out?(サーフしたくないの?)
No I don’t want to go out(うん、したくない)で正解。

Yes I don’t want とつい言いそうだけど、「したいけど、したくない」となってしまう。

評判が良ければ、英会話第三弾行けそうだ!

(李リョウ)

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