(ファイナリスト) Image: Billabong(YouTube)

『Burleigh Single Fin Festival』を制したのはパーコ?リアム・オブライエン?

毎年恒例、オーストラリアのバーレーヘッズで開催される『Burleigh Single Fin Festival』
現地時間1月7日にファイナルが行われた。

『Burleigh Single Fin Festival』は1985年以前のシングルフィン使用が条件。
「Billabong」がスポンサーにつくほど年々盛り上がり、CTサーファーが参加するレベルの高さ。
更に今年はロボことジャック・ロビンソンがMCに加わる豪華さだった。

(ロボもMCに加わった)
Image: Billabong(YouTube)
(ビンテージボードでもここまでできることを証明したパーコ)
Image: Billabong(YouTube)

ここ数年の『Burleigh Single Fin Festival』の主役で昨年3度目の優勝を決めたパーコことジョエル・パーキンソン。
今年も連覇が注目されていたが、リアム・オブライエンが昨年のリベンジを果たして優勝。
リアムは現役CT選手なので、面目を保った形になった。

その他、マスタークラスはガーことブラッド・ガーラックとオッキーことマーク・オクルーポが昔のライバル関係を彷彿させる争いでファイナルを盛り上げ、ガーが優勝を決めた。
すっかり年を取ったマーゴもギャラリーを興奮させていた。

ウィメンズはディミティ・ストイル、メイシー・キャラハン、ローラ・エネバーなどやはりハイレベルな戦いとなり、ニュージーランドのタイラー・グリーンが優勝。

タイラーはブラジルで開催された『2023 ISA World Junior Surfing Championship』のニュージーランド代表。まだ18歳ながら強豪を倒していた。

(見事リベンジを果たしたリアム、右端がパーコ)
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(ファイナルで昔のライバル関係を復活させたガーとオッキー)
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(強豪を抑えて優勝したNZのタイラー)
Image: Billabong(YouTube)

(黒本人志)

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