QS6,000『Billabong Tahara Pro』開催のお知らせ

9月16日〜21日にQSアジアリージョナルの6,000イベント、『Billabong Tahara Pro』が、愛知県田原市赤羽根町大石海岸。通称、伊良湖のロングビーチで開催される。

田原市では2018年に開催されたISAのWSGこと『Urban Research ISA World Surfing Games』以来、7年ぶりの国際大会となり、WSLの「オフィシャルミルク」であるBonsoyとのパートナーシップ拡大により設けられたインドネシア、韓国、日本、台湾のシリーズ戦「Bonsoy Asia Super Series」の1イベントとしても注目が集まる。

2026年には愛知県で第20回アジア競技大会が開催され、田原市はサーフィンの競技会場にもなる。

大会開催概要

大会名称 :2025 BILLABONG TAHARA PRO (WSL・QS6000)
開催期間 :2025年9月16日〜9月21日で開催予定
開催場所 :愛知県田原市赤羽根町大石海岸(ロングビーチ)
公 認 :World Surf League(WSL)ワールドサーフリーグ
主 催 :2025 WSL TAHARA PRO 実行委員会
共 催 :田原市、田原市教育委員会
主 管 :一般社団法人ラブアンドピース
後 援 :スポーツ庁、海上保安庁、愛知県、愛知県教育委員会、一般社団法人渥美半島観光ビューロー 予定
協 力 :公益社団法人日本サーフィン連盟、日本サーフィン連盟愛知支部、田原市サーフ ィン協会、田原市サーフィン業組合 出場選手 :男子 128名 / 女子 64名 予定
開催時間 :07:00 〜17:00 ※コンディションによって、変更あり

WSL・クォリファイシリーズ(QS6000)の『2025 BILLABONG TAHARA PRO』が、2025年9月16日(火)から9月 21日(日)までの6日間にわたり、愛知県田原市赤羽根町大石海岸において開催となります。2026年、第20回アジア 競技大会(2026/愛知・名古屋)のサーフィン競技会場となる場所である田原市で7年ぶりに開催される大会は、 世界トップ選手が集うWSL ・クォリファイシリーズ(QS6000)という高いグレードであり、田原を拠点に活躍す る選手をはじめ、日本やアジア・オセアニアを中心に、多くの有力選手がポイント獲得を目指し参戦すると予想さ れます。アマチュア組織である公益社団法人日本サーフィン連盟(NSA)と、WSLが本格的にコラボレーション する画期的な大会でもあり、日本サーフィン界にとり今後につながる重要な位置付けの大会となります。

『Billabong Tahara Pro』公式サイト
https://taharapro.jp

(黒本人志)

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