『Blue.』No.108 ロンハーマンコラボカレンダー付きで11月10日発売!

11月10日発売の『Blue.』No.108が毎年恒例のロンハーマンコラボカレンダー付きで11月10日発売!

巻頭特集は「東京サーフサイド」と題し、Blue.初の東京特集。
こころのなかにはいつだって、海がある。

全国でもトップクラスでサーファーが多い地域には独特のカルチャーも存在する。
サーファーにとって東京とは?

東京サーフサイド

サーファーにとって東京とはどんな場所だろう?

サーフィンをするために行くエリアではないことは確かだ(島は別)。一方で、じつは全国でもトップクラスでサーファーが多い地域でもある。湘南、千葉、茨城、静岡などへのアクセスもよく、羽田空港もあるから地方や海外へトリップするにも好立地だ。

うーん、でもやっぱり、そんな好条件を並 べても「サーフィンのために東京に住んでいます!」というサーファーは少ない気がする。

もともと東京に縁やゆかりがあったり、仕事を頑張っていたりと、サーフィン以外に住む理由がある、というのが大半の答えだろう。とはいえ、生粋のローカルにせよ、移住者にせよ、たとえ海がなくともここは帰るべき場所。愛するホームだ。
当たり前なんだけど、東京における“サーフィンは大好き。でもそれだけじゃない”という感覚はけっこう深い。なおかつそれは他のカルチャーにも通底していて、多様な文化が垣根を越えて無限に交流を重ね、カオスを生み、言葉では言い表せないおもしろさの原動力となってきた。

自然相手の文化でありながら、ストリートやアートと交わる舞台としても輝いてきたと思う。
実際、海外からやってくる多くのサーファーやアーティストが「東京へ行きたい」と口にする。ここにしかないバイブスを感じているから。というわけで、Blue.初の東京特集。サーファーにとって東京とは?

出会う答えはバラバラでいいと思った。それもらしさだ。そして、聞かなくたってわかっていることもある。こころのなかにはいつだって、海がある、ってこと。
サーファーだからね。

TOKYO SURFSIDE内コンテンツ

・東京サーファー物語 1970-1980s
・私のドライブ&ミュージック
・先駆者の軌跡 – THE SURF –
・島に生きる
・カルチャーと出会う舞台
・私の東京観 TOKYO SURFERS
・TOKYO SHOPS
・アートとサーフィンの蜜月
and more

Blue.108 Contents

・NAKI’S COLUMS
・WHAT’S UP!
・JACK ANTAL
・東京サーフサイド
・FISH FRY JAPAN
・TRANSITION
・スノーサーフィン、それぞれの想い
・MARK”OCCY”OCCHILUPO
・HI,I’M MELE
・DANE PETERSON

特別付録
Ron Herman×Blue.コラボカレンダー 2026


雑誌名:Blue.
発売日:2025年11月10日
定価:1,350円プラスtax

= More Info =
Blue. Magazine 
http://www.blue-mag.com

★定期購読の月額払いなら最大5%OFF! ★送料無料で毎号お届け!
お得な定期購読はコチラ

(THE SURF NEWS編集部)

この記事に 関連するタグ

※当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等を禁じます。