1月中旬、48時間以内に4件のシャークアタックが発生するという異例の事態に見舞われたオーストラリア・NSW州のノーザンビーチ。
この影響でビーチは閉鎖され、被害に遭った12歳の少年が後に亡くなるという悲劇も起きた。
そして今度は、同州北部のフラットロックでも新たにシャークアタックが発生した。
被害に遭ったサーファーは、サメにボードから叩き落とされながらも、幸い無傷で岸に戻ることができた。
しかし、当局は予防措置として、フラットロックおよび周辺のシャープス、レノックスヘッドを一時閉鎖した。
シドニーの夏は「サメの季節」と言われているが、今シーズンは異様なほど発生件数が多い。
1月に相次いだシャークアタックは、NSW州沿岸の豪雨とそれに伴う海水の濁りに関連していると見られている。
州政府はサメ管理プログラムの一環として、ドローン監視体制の強化に420万ドルの追加資金を投入すると発表した。
2025-2026年シーズン、NSW州で稼働している50台の監視ドローンにより、これまでに465匹のサメが確認されている。
今回閉鎖された中でもレノックスヘッドは、コナー・オレアリーら多くのトップサーファーに愛されるポイントブレイクだが、同時にサメの回遊が多いエリアとしても知られている。
Three NSW Far North Coast beaches closed after surfer knocked off board by shark at Flat Rock
https://7news.com.au/news/three-nsw-far-north-coast-beaches-closed-after-surfer-knocked-off-board-by-shark-at-flat-rock-c-21463647
(染谷たかし)














