2025年のCTで初のワールドタイトルを獲得したブラジリアン、ヤゴ・ドラが15歳から14年間もの長きにわたり契約を続けていた古巣Volcomを離れることを自身のInstagramで発表。
2026年は大手ブランドと契約を結ぶ方向にあるとのこと。
噂されている契約先には、サーフィン業界以外のブランドの名も挙がっている。
ヤゴの象徴とも言えた、サーフボードのノーズに輝くVolcomロゴ。それを塗り替えるのは一体どこのブランドになるのか?
29歳とまだ若く、新たなワールドタイトルも狙える才能だけに、その移籍先には世界中から大きな注目が集まっている。
” この14年間という素晴らしい旅を共にしてくれたVolcomに感謝したい!
VQS/TCT(大会)の時代から、映画『Psychic Migrations』での主演、ワールドツアーへのクオリファイ、そして2025年にはVolcom初のワールドチャンピオンになるまで……ここには数え切れないほどの歴史があり、感謝してもしきれないほどの想いがある。この歴史に関わってくれた全ての人々に、心から感謝するよ!
時代は常に移り変わるもの。この章は終わりを迎え、私のキャリアにおける新しい章が始まろうとしている。もうすぐ皆さんにお知らせできることにワクワクしている。2026年には素晴らしいニュースをお届けするよ!
愛を込めて”
(黒本人志)














