Image: CASIO G-SHOCK(YouTube)

五十嵐カノアが「G-SHOCK」の看板で一宮の海岸線をジャックした!?

『CASIO G-SHOCK』が公開した最新ムービーに五十嵐カノアが登場。

映像の冒頭では、千葉・一宮の海岸線をジャックした自身の『CASIO G-SHOCK』の看板広告を目の当たりにし、興奮を隠せない様子や、サーフィン後に多くのファンと交流するリラックスした姿が映し出される。

そしてインタビューパートでは、来季への並々ならぬ決意を語った。

昨シーズン、「トップ5」を目標に掲げていたカノアだが、シーズンを終えてその考えを一新したという。

「僕の目標は世界チャンピオンになること。もう5位争いなんてしたくない」

オフシーズンの全てをその準備と進化に捧げる覚悟だ。

一方で彼にとってサーフィンは競技である以上に、ライフスタイルそのもの。
このオフシーズンは「冒険」をテーマに、まだ見ぬ完璧な波や異文化を求めて旅に出る。

「新しい場所や文化に触れることが、サーフィンを進化させ、人間としての自分も成長させてくれる」

そう語る彼が大切にしているのが、自身のルーツである「日本の魂(Japanese soul)」だ。

アメリカで育ちながらも日本人の両親を持つカノアは、自身の生き方を長年のパートナーであるG-SHOCKに重ね合わせる。

「日本の魂と職人技を持ちながら、世界中で使われている。それは僕の生き方そのもの」

タフな試合中、手元の時計を見ることで自信と安心感を得るというカノア。
日本の誇りを胸に世界へ挑むその姿勢は、G-SHOCKが持つグローバルな精神と深く共鳴している。

(黒本人志)

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