現地時間6月14日、CT第8戦『Lexus Trestles Pro』はファイナルデイを迎えた。
日本の五十嵐カノアはQFでコナー・オレアリーとの日本人対決を制し、SFはベルズ戦のファイナルのリマッチとなるジャック・ロビンソン(AUS)とのカード。
ハイスコアの応酬でベルズのリベンジを果たし、最後はヤゴ・ドラ(BRA)とファイナルを戦い、今季2度目の2位になった。
ランキングはまだ更新されていないが、ワールドタイトルを争うファイナル5入りが現実的になってきた。
ファイナルデイの詳細はのちほど。
『Lexus Trestles Pro』結果
1位 ヤゴ・ドラ(BRA)
2位 五十嵐カノア(JPN)
3位 グリフィン・コラピント(USA)、ジャック・ロビンソン(AUS)
5位 ジョエル・ヴォーン(AUS)、イーサン・ユーイング(AUS)、コール・ハウシュマンド(USA)、コナー・オレアリー(JPN)
ウィメンズ
1位 ベティルー・サクラ・ジョンソン(HAW)
2位 モリー・ピックラム(AUS)
3位 ケイトリン・シマーズ(USA)、ソーヤ・リンドブラッド(USA)
5位 エリン・ブルックス(CAN)、レイキー・ピーターソン(USA)、ガブリエラ・ブライアン(HAW)、キャロライン・マークス(USA)
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(黒本人志)