南半球のオーストラリアは今が真夏。
シドニーではサメの季節と言われており、サーファー以外でも海に入る人が増えるため、サメの目撃情報や事故が増加する傾向にある。
1月になってすでに2件の報告があり、一つはシドニー北部のサーフポイント、ディーワイビーチで11歳のローカルサーファーがサーフボードを噛まれ、見事なまでの歯型が残ったボードの写真がInstagramに投稿された。
サメは少年が乗っていたサーフボードを噛みつき、少年をふるい落とした。
少年の父親がパドルで沖に向かい、近くにいたサーファーによって救助されたとのこと。
不幸中の幸いで少年は無傷だったが、かなり動揺しているそうだ。
目撃者によるとサメは4-5ftの大きさ。
目撃情報と近辺のサメ生物学者の調査により、ホオジロザメの可能性が高い。
事故の後、ディーワイビーチは閉鎖され、ドローンによる監視活動が行われている。
当日、ディーワイビーチでは別の場所でドローンでの監視を行っており、通常通りにサメ避けのネットも設置されていたが、事故は起きてしまった。
また、前日には13歳の少年がシドニー東部のボークルーズで両足を噛まれ、病院に運ばれている。
ボークルーズにはシャークベイ、シャークビーチと呼ばれる場所があるほどサメが多いことで知られている。
(染谷たかし)













